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Google Chrome パスワード・支払情報・住所等の自動入力を整理する

2019年2月14日

ブラウザ上で良く使うパスワードは、Chrome(無料)か1Passwordで実施するのが一般的です。

長い間、Chromeブラウザを使うと、余計なパスワードがどんどん記憶されます。

定期的にメンテナンスをしましょう。

パスワードだけでなく、「支払い方法」や「住所やその他の情報」も同様にメンテナンスをするとスッキリします。

操作方法

Chromeを起動し、メニューから「設定」をクリックします。

 

ユーザーグループから、「パスワード」をクリックします。

 

膨大な量のパスワードが登録されています。

 

なんと目のマークをクリックするとユーザー名とパスワードが確認できます。

おそるべし!

 

メニューから「削除」ができます。

 

また、詳細を確認することができます。

 

確認すると以下のような情報が入っています。

本情報は、ルーターのユーザー名とパスワードですね!

 

「支払い方法」の修正

支払い方法も同様に修正することもできます。

メニューから「設定」をクリックします。

 

ユーザーグループから、「お支払い方法」をクリックします。

 

とても重要な情報が入っています。同様に削除・修正ができます。

 

余談ですが、定期購入も、上の矢印のメニューから移動できますので、ヘビーユーザーは確認してください。

私も、3つしていました。

「住所やその他の情報」の修正

住所やその他の情報も修正することもできます。

引っ越しなどをすると古い情報が残るため、古い情報は、修正・削除しましょう。

 

メニューから「設定」をクリックします。

 

ユーザーグループから、「住所やその他の情報」をクリックします。

 

4年前の埼玉に住んでいる情報が入っていてビックリ。邪魔だと思ったら、ここにありました。

 

メニューから「修正」を押したところ。懐かしい情報です。

メニューから「削除」も、もちろんできます。

 

まとめ:長く使っている人は、メンテナンスしよう

自分のために書いているような記事になってしまいました。

今回の機会に不要な情報を削除しようっと。

  • B!