PCまなぶ妻です。
前回、娘が連れてきたこどもピーマン『ピー太郎』についてお伝えしましたが今日はばぁばが庭で育てているその仲間たち(野菜)のことをご紹介します。
きゅうり
ばぁばが娘と一緒に苗を植えたのは5月の終わりだったと思います。
それがあっという間に実をつけて、みるみるうちに大きくなり4~5日経てば収穫出来そうな勢いです。
きゅうりは大きくなり過ぎると美味しくないので、いい頃合いに収穫出来るようにこれからは毎日、観察しなければなりませんね。
長ナス
紫のお花がこんなにもきれいだなんて改めて知りました。花びらのクシュクシュした感じがまるで和紙を思わせます。
長ナスも実をつけたら可愛いだろうな。
しそ
近年、『日本のハーブ』との呼び声も高いですね。
今年もばぁばが植えてくれました。
しそは私の小さな頃から夏になると庭のどこかしらに植えてありました。「ちょっと、庭に行って摘んできて。」と母に言われては摘みに行き、天ぷらや、しそチーズのちくわ巻きなどにしてもらったことを思い出しました。
ミニトマト
黄色い花を咲かせていたのですが、今回、場所的に撮影が難しく、写真を掲載できないのが残念です。
また収穫の時期に写真にてご紹介できたらと思います。
謎の苗
ある日ばぁばがきゅうりをもう1本植えたくなり、じぃじに苗を買って来てもらいました。植えてはみたものの葉っぱの形がどこか違う。「ヘチマじゃないの?」「ズッキーニ?」いろいろな意見が飛び交いましたが結局は実ってみないとわかりません。ミステリーツアーならぬミステリーベジタブルですね。今朝、大きな黄色い花が咲いたのを見たのか、「あれは、カボチャだな。」とじぃじがつぶやいていました。真相はいかに!
まとめ
じぃじとばぁばは夏が近づくと毎年のように野菜の苗を植えていてくれましたが、私自身はあまり、じっくりと観察することはありませんでした。今回、野菜たちが育ち行く過程を観察するようになったのは農作物に興味を持ち始めた娘の影響でしょうか?はたまた、長年、ガーデニングもままならない狭いベランダのマンション暮らしが続いていたからでしょうか?近頃、土が身近にある暮らしに喜びを感じています。土の上に育つ野菜やお花を見ていると癒されたり、パワーをもらったりしている感じがします。そして実ったら、きゅうりの炒め物もいいな、ミニトマトが苦手な娘のためにミニトマトのコンポートはどうかな?と思案するのも楽しいひと時です。また、食レポをお届け出来ればと思います。