フレッツ光利用者で2年間限定ですが、電話回線付スマホで1300円/月時代に突入しました。
今なら3つのお得
順番に説明しましょう。
- フレッツ光ならお安く。4月30日までならさらにお安く
- 4月1日から容量が大幅アップ2GByte⇒3GByte
- 2015年3月17日からファミリープランが使いやすく
いろいろな業者はあるけど頭一歩でているのはIIJmio
格安SIMは、様々な業者が参入しています。しかし、他社をリードしているのはIIJmio一社です。
IIJmioのメリット
- 抜群の安定性
- 安くて高品質。3GByteで900円から
- 容量制限があっても200Kbps以下
- 好きな時に200Kbps⇔最大150Mbpsに切り替えられる
- 使わなかった月は、翌日に持ち越せる
- Docomoのスマホがそのまま使える(SIMロック解除不要)
- フレッツ光との組み合わせでさらにお安く
IIJmioのデメリット
- 使い放題プランが、まだない
⇒じっと待つしかないでしょう! - MVNO全てに言えますがDocomoのAndroid系でテザリングが使えない
⇒テザリングをあきらめるかiPhone系にするか別途SIMフリーのAndroidを購入するか
4月1日から料金据え置きで通信容量アップ
以降は4月1日の通信容量で説明しています。
ミニマムスタートプラン 2GB⇒3GB
ライトスタートプラン 4GB⇒5GB
ファミリーシェアプラン 7GB⇒10GB
気になる料金(税別)
3GBまで利用できる料金(ミニマムスタートプラン)
最安、900円。しかしSMS(ショートメッセージ)が使えない。アンテナピクト問題がある。
次の候補が1,040円(+140円)。SMSが使え、アンテナピクト問題を回避。050で電話も可能。しかし110番と119番に電話できない
無難な選択!1,600円(+700円)電話番号付。既存の電話番号も、そのまま使える!(いわゆるMNPです)
アンテナピクト問題とは、(別名、セルスタンバイ問題)。SMS機能がないと「電波がちゃんときていない」と認識されて、ひたすら電波サーチを続けて、余計なバッテリーを消費してしまうことがあります。SMS機能を付加すれば音声回線が認識され、無駄なバッテリー消費がなくなることがあります。
5GBまで利用できる料金(ライトスタートプラン)
上記に620円をプラスしたのが5GBの料金です。
1520円。SMSが使えない。アンテナピクト問題がある。
1,660円。SMSが使え、アンテナピクト問題を回避。しかし110番と119番に電話できない
2,220円。電話番号付。既存の電話番号も、そのまま使える!(いわゆるMNPです)
10GBまで利用できる料金(ファミリープラン)
条件が整えば、もっとも安いプランです。
3つのSIMで10GB使えて2560円。
1つのSIMあたり853円。なんと1つのSIMあたり47円も安い!
しかも1台あたり3.3GB使える。47円も安いのに333MBも多く使える!
月々の料金の考え方について
SMS機能がついているSIMが1台増えると140円増し。
電話回線がついているSIMが1台増えると700円増し。
例)3台とも電話がつかえるスマホなら、2560円+700円×3で4,660円になります。
後述のフレッツ光を組み合わせれば、2年間限定で実質4000円程度にまで安くなります。
フレッツ光をお使いならさらにお安く
フレッツ光をお使いなら永年600円/月割引
※もともとのお値段が格安のプロバイダーに比べ若干高いので実質永年240円/月割引程度か
2015年4月中に、フレッツ光をご利用の方が申し込むと、24カ月間 SIM数 ×150円引きになります。
※もともとが安いサービスなので、なんとも悩ましい
ファミリープランが使えるように改善されます
先ほど説明したファミリープラン。3月16日まではイマイチでした。親回線しかMNPができず2回線以降が新規SIMだけだったんです。実質使えないと言ってもいいような制限。
ところが2015年3月16日から使えるようなものになりました。
IIJmioからのメールを記載します。
◆「みおふぉん」へのMNP転入が大幅改善!!家族みんなで乗り換え可能に!!2015年 3月 17日(火)より、 IIJmio高速モバイル/Dサービスの音声通話機能付きSIMカード(愛称「みおふぉん」)において、ファミリーシェアプラン で2枚目・3枚目のSIMカードでもMNP転入が可能になります。また、新規でお申し込み後、あとから2枚目・3枚目のSIMカードを追加する場合やSIMカードを交換する場合もMNP転入が可能になります。この機会にぜひ、 ご家族全員で「みおふぉん」への乗り換えをご検討ください!! ※1契約で複数回線転入する場合、IIJmioのご登録名義と転入元の回線名義がすべて同一である必要があります。名義が異なる場合は、本サービスのお ※あとからSIMカードの追加・交換を行う場合、SIMカード1枚ごとに手数料がかかります。 ※ミニマムスタートプランやライトスタートプランから、ファミリーシェアプランへ変更する場合、プラン変更と同時に2枚目・3枚目のSIMカードでMNP転入を行うことはできません。 (例)2枚目・3枚目のSIMカード両方でMNP転入をご希望の場合SIMカード1枚のままプラン変更をお申し込みいただき、翌月1日のプラン変更適用までお待ちください。その後、「SIMカードの追加」か その他詳細につきましては、以下をご確認ください。 さらに便利にご利用いただけるようにするため、ミニマムスタートプランやライトスタートプランを同一名義で複数ご契約の場合、各プランのSIMカードをまとめてファミリーシェアプランに移行できる機能を検討中です。 |
まとめ:我が家も、いよいよファミリープラン一つに統一!
そろそろスマートフォンの更新時期が近づいている方も多いのではないでしょうか。
スマートフォンの月々の利用料金を安く出来るチャンスは、購入月の25カ月後の1度だけです。
※例外として一括ゼロ円で購入した場合や、今後支払う金額をシミュレーションして算出する場合もあります
いままでのファミリープランは、2台のMNPができなかったため、あきらめていました。いよいよ3月17日から可能になりましたので4月1日ぐらいに試したいと思います。
我が家は、フレッツ光派なので恩恵がありそうです。