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東京駅すぐそば「移住・交流情報ガーデン」で一歩先へ進もう!地方で暮らすということ

以前は、安定を望むならサラリーマンが一番と思っていました。しかし、本当にサラリーマンが一番良いのでしょうか。

サラリーマンも、職場が自宅の近くで残業が少ないなら、家族との時間もとれていいです。

残念ながらパートやアルバイトでないと、そのような条件がないのが現状です。

実際のところ単身赴任をしている方も多くいます。家族で暮らしたいにも関わらず離れ離れ、しかも二重生活でお金がかかります。

家族に会うだけでも一苦労。私の2014年度の一年間がそうでした。

また、通勤に何時間もかけている方も多いでしょう。正直、時間と体力の無駄です。2013年度の私がそうでした。往復だけで3時間以上かけていました。

このような消耗を続けていると、本当にこのような生き方でいいのか疑問を持つようになりました。

東京駅のすぐそば「移住・交流情報ガーデン」で地方の仕事と住まいが見つかる!

総務省が主催となっているスペースがあります。

東京駅に到着したら八重洲通りを歩きます。

24番出口のすぐそばです。

2015年3月下旬にできたばかりの「移住・交流情報ガーデン」です。

4月10日は、長野市のフェアを実施していました。

長野市産のいろんなものを頂き、地域おこし協力隊員から具体的な内容が聞けました。

地域おこし協力隊を募集しています。常に募集しているのでマメにチェックすると良いです。なんと昨日も東京都で募集しています。

http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/

また、千曲市でも長野市とタイアップしてイベントを実施していました。千曲市は、夜景がきれいで「あんず」でも有名です。写真は、「のし杏」です。あんずと寒天で作られています。

今後も、いろんなイベントを予定しています。

4月中旬から「仕事」と「住まい」の情報提供を開始

オープンしたてで、具体的なPRは、これからだと思います。第一弾として「長野市」のイベントでした。

4月中旬から、仕事と住まいの情報まで提供しています。

移住の問題点

よく言われることですが、いきなり移住しても地域の人と馴染めずに戻ってしまう方もいます。

そんなことにならないように、横のつながりを持てるか否かが「成功」 or 「失敗」の分かれ道でしょう。

まとめ:今の生活に疑問を持ったら訪れてみよう

実際に参加してみて、地元の貴重な情報を聞けて良かったです。

市の職員や地域おこし協力隊員が詳しく説明してくれます。

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