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わずか63g!?一番の無線ゲーミングマウスG PRO X SUPERLIGHT

2021年1月4日

下の写真は左からPRO X , PRO , MX Master 3です。

PRO XとPROは、FPS等のゲーム用に開発された超軽量の無線マウスです。MX Master 3は、ロジクールの最上位のワイヤレスマウスです。

どちらもフラグシップモデルと言えるでしょう。

2020年一番のゲーミングマウスは、Logicool G PROワイヤレスです。

FPSの分野において一番とも言える無線ゲーミングマウスが80gの「Logicool G PROワイヤレス」です。

2020年8月7日リニューアルして発売 ブラック:G-PPD-002WLr

公式HP:ロジクールG PROワイヤレス ゲーミング マウス(Eスポーツプロ向け)

意外にためになる公式マニュアル

 

今年一番のマウスと言えるのが無線ゲーミングマウスG PRO X SUPERLIGHT

今回のマウスは、63gと軽いだけでなく底面がテフロン加工しているためツルツル滑ります。
※テフロンは製品名のため正確にはテフロン加工と違います

公式HP:ロジクールG Pro X Superlightワイヤレスゲーミングマウス

意外にためになる公式マニュアル

2020年12月22日発売 ブラック:G-PPD-003WL-BK
2020年12月25日発売 ホワイト:G-PPD-003WL-WH

商品の特長

なんといっても軽さです。ワイヤレスで63g未満は凄すぎです。

好みもあるかと思いますが、軽ければ軽いほど手首への負担が少ないです。

贅沢な使い方ですが、普通のマウスとしても優秀です。左側には「進む」「戻る」のボタンがあるし、通常のマウスとしても共通です。

「ゲーミングマウスパット G440t ハード表面 」との相性バツグン

当初、使うなら肌触りから布タイプ(G240t)と思っていました。しかし、両方を比べてみると断然G440tの方が良いです。

対して布タイプは、抵抗が大きいです。ハード表面も悪くないです。さらさらした感じです。

触った感覚では安っぽさはありません。

共通点

形状は、ほぼ同じです。サイズも同じです。幅125×奥行63.5×高さ40.0mm。

独自技術LIGHTSPEED:無線でありながら有線マウスより速い応答速度

独自技術LIGHTSPEEDを採用しワイヤレスながら標準的な有線マウスより速い応答速度(ロジクール調べ)を実現しています。

左右対称のデザイン

G PROと違って「戻る」「進む」ボタンが反対側にないため左利きとして使えませんが、デザインは左右対称です。一般的なマウスと同じような形状です。

違う所

PROワイヤレスのみ、左利き対応

PROワイヤレスのみ、付属のサイドボタンを取り付ければ左利きでも使用することができます。

PROワイヤレスのみ、RGBライティング

63gのマウスは、光りません。

マウスホイールの色

光らないため、アクセントのデザインだと思われますが、両端に白い線があります。

マウスの色

80gのマウスは、黒のみです。63g未満のマウスは黒と白があります。

インジケーターの数

PRO Xは、1つでバッテリーの残量が一目で分かりにくいです。対してPROは、3つあるため一目で分かります。PRO Xは、酷いことにマニュアルを熟読しても光の意味が書いてありません。対してPROは丁寧に書いてあります。

グリップテープ・テフロンカバーの有無

ゴムラバーがついています。右側が貼る前に付着した油を取る布だと思います。

DPI変更ボタンの有無

PROは、物理ボタンでDPI値を変更できます。

対してPRO Xは、ソフトウェアで変更します。

 

DPIのボタンが無くても、中ボタンをDPIボタンにすることも可能だし「G HUB」ソフトウェアで変更することも出来ます。

充電時間・使用時間

PROワイヤレスは、充電時間が約90分。使用時間は、LED使用時約48時間。LED未使用時約60時間です。

G PRO X SUPERLIGHTは、充電時間が約60分。使用時間は、70時間です。軽量化されたにも関わらず使用時間は、伸びています。

ゲームをしながらワイヤレス充電することも可能です。
※Logicool G ゲーミングマウスパットが必要です

 マウスの底は「ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)」

テフロンの商品名で知られる「ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)」がマウスの底面に貼られています。

マウスの底は滑りがさらに軽くなっています。よく滑る素材を広く当たるように貼られています。

蓋の重さについて

  • ノーマル 1.4g
  • テフロン 2.0g
  • ワイヤレス充電用 5.1g

ハードタイプのマウスパットの場合に、蓋による摩擦の差は少ないです。逆に布タイプだとテフロンが良いです。

ノーマルで普段使って(60g)、充電したい時に蓋を変える(64g)か、常に充電蓋で64gで使うかのいずれかになりそうです。

左からノーマル・テフロン・ワイヤレス充電用

 

左からノーマル・テフロン・ワイヤレス充電用

まとめ:超軽量なためモバイルから在宅勤務にも対応

たった60gのため持ち運びしても軽いです。

ゲーム用途は、もちろんのこと普段使うにも便利です。

関連URL

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