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【更新方法】大幅に値上がりになった2017年度のMCT更新料

2017年4月10日

私は、MCT (マイクロソフト認定トレーナー) です。

2001年から維持しています。

毎年悩むのが、更新方法です。今年は2016年度と変わらないようですが、更新料が大幅に値上がりしました。

まずはマニュアルを熟読すべし

マニュアルの場所が超わかりにくいです。下記を熟読ください。

MCT 登録と更新ガイド - Microsoft

日本語版 MCT 更新用申請手順 - Microsoft

アンケート実施方法

今年から開始した「MTM アンケート」の免除申請をすべし

MCT (マイクロソフト認定トレーナー)であれば、ほとんどの方が、「教育機関のトレーナー」になります。

「教育機関のトレーナー」と聞けば、学校法人だけと思われるかもしれませんが、パソコン教室も「教育機関のトレーナー」に該当します。
※FAQに明記してあります。

私がはまった免除申請の落とし穴

私は、「教育機関のトレーナー」でもあり、「政府機関のトレーナー」でもあります。

属してるところは、勤め先に依存しているとのことです。

マニュアル通りに実施すれば大丈夫です。

Academicは、学生だと思っていたら、教育機関の意味ですね。(恥ずかしいミス)

 

MCTの主なメリット

・WindowsやOfficeなどの様々なバージョンを入手できる
・Office 365が使える

他にも、年に一度だけMOSを3,000円で取得できるメリットがあります。毎年コツコツ1つ以上手に入れています。

いつも頭を抱えるのが更新作業

毎年発生するイヤな作業です。慣れれば簡単。

STEP1:マニュアルを熟読する

まずは、冒頭に書いたマニュアルを熟読してください。

STEP2:MTM申請をする

教育機関を選択してMTMの免除申請をすることがおすすめです。

STEP3:更新手続きをする

マニュアルの「日本語版 MCT 更新用 申請手順.pdf」に従い申請する

30分ほど手続きをすることで無事、資格を維持することができるハズです。

年間費は、前年度44,200 円でしたが、今年度から¥81,052です。

まとめ:2017年度もマイクロソフト公認トレーナー

マイクロソフト製品の普及に努めている私ですが、今年度はマイクロソフトに81,052 円を収めました。

SAJのスキーインストラクターにもなっておりSAJにも、納めています。

認定トレーナーといえば、聞こえはいいですが実際にはこんな感じです。

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