若者が情報発信者を職業として、生き残るには、ブログ・YouTube・SNSの相互活用が必須になりそうです。
私はブログのみで生計を立てていますが、ブログ単体では限度があるため幅広く取り組む必要があるでしょう。
ユーチューバーの必須道具について調べた所、「iPhoneのみで出来る」って意見もあります。
私も視聴者の一人ですが、目が肥えてきたので、プロらしい機材が必要だと感じています。
調べたところ、あまりにも高価でビックリです。
毎回調べるのが大変なので、備忘録としてコンデンサーマイクについて記載します。
YouTubeで検索すると、比較動画があるので比較すると良いです。
コンデンサーマイクの基礎知識
ダイナミックマイクとコンデンサーマイクがあります。
コンデンサーマイクが一般的です。コンデンサーマイクには、電源の不要なタイプと電源の必要なタイプにわかれます。
電源は4タイプもある
いろいろ調べると4タイプもあってビックリしました。
プラグインパワー方式
電源が不要ですが、若干電気が足りないようで、他の3つに比べると、品質的に劣る傾向があります。
USB方式
USBで補うことで、音質を改善することができます。USB接続タイプはカメラに接続できない致命的な欠点があります。
ファンタム電源方式
ファンタム電源だと、別途専用の線が必要になります。こちらもカメラに接続できない欠点があります。
電池駆動方式
単三電池で動くタイプも存在します。100時間程度もつし、電源と連動するタイプもあるので、現実的です。
プラグインパワー方式と同じ接続ができるので、高音質でカメラと接続できるメリットがあります。
カメラに取り付ける必要があります。別々に録音して同期をとる方法がありますが、面倒すぎて現実的ではありません。
入門者向け
プラグインパワー方式
これから始める人が買って欲しいのが、定番のECM-PCV80Uです。
安価で本格的です。
『【レビュー】ユーチューバー必須のSONY マイクロホン ECM-PCV80Uを試す』
必要な物がすべて揃っているので良さそうです。
ホワイトノイズが多い。後者に比べると音質が明らかに劣る欠点があります。
中堅 マランツ MPM2000U
次に目指すべくマイクと言えば、MPM2000Uです。
マイクのレベルで言えば中堅処です。
最上級レベルA:オーディオテクニカ USB マイクロホン AT2020USB+
YouTuberの中では最高級に位置するのが、本機種です。デメリットとしては、ミュートボタンがない。全方向固定な点ぐらいです。
最上級レベルB:Blue Microphones Yeti USB
大きい意外、デメリットが少ないのが本機です。色も豊富です。
机の上に置くと邪魔なので私なら、アーム付になりそうです。
最上級レベルC:RODE ロード VideoMic Pro+ コンデンサーマイク VMP+
ProとPro+は別製品です。誤って買わないようにしてください。
まとめ:コツコツ揃えよう
ブロガー・YouTuberのだいご味は、コツコツと機材を集めることでしょう。
沢山働いて、余力で購入ですね!