いよいよWebカメラの最上位が発売されます。33,000円は、いくらなんでも高すぎる。しかも最上位必須の機能がありません。
また、元最上位のBrio 4Kは、Windows Hello(顔認証)対応ですが、本製品はありません。最上位なら必要な機能です。
※私が今使っているのは、Brio 4Kです。顔認証はWebカメラ以上に使います
ウェブカメラ「ロジクール MX BRIO 700(製品型番:C1100GR/C1100PG)」(以下「MX BRIO 700」)を2024年3月22日(金)に全国の家電量販店とオンラインストアで発売します。
Brio 500を4K対応にした印象です。
また同時に、「MX BRIO 700」と同じ仕様の法人向け製品である「ロジクール MX BRIO 705(製品型番:MXBRIO705GR)」(以下「MX BRIO 705」)を発売します。参考価格は33,000円(税込)です。
ロジクール最上位モデル「MX BRIO 700」は、ロジクールのフラッグシップモデル「MXシリーズ」初のWebカメラです。
Brio 4Kと同等の4Kです。MX BRIO 700は、ロジクール製品専用ソフトウェアLogi Options+及びLogicool G HUBに対応しています。
<製品特長「MX BRIO 700」「MX BRIO 705」共通>
■4K対応の高画質と高度なAI技術により鮮明でクリアな映像を実現
ロジクールのウェブカメラで最大の新センサーと独自設計のレンズを搭載し、4K対応の高画質に加え、どのような照明下でも自然な美しさを映し出します。さらに、3Dノイズリダクションによりノイズを軽減し映像をよりシャープにします。また、人物を瞬時かつ正確に画面の中心にとらえるオートフォーカス機能も搭載しています
■デュアルビームフォーミングマイク搭載でノイズを低減したクリアで明瞭な音質
2個のマイクから構成されるデュアルビームフォーミングマイクを搭載しています。さらに、周囲のノイズを軽減し音声を的確にキャッチ、自分の声をより明瞭に相手に届けることが可能です。
■ロジクール製品専用ソフトに対応で、 色味や視野角などを自分好みにカスタマイズ可能
「MX BRIO 700」は、ロジクール製品専用ソフトウェア「Logi Options+」及び「Logicool G HUB」に対応しています。 色味や明度、視野角などお好みの設定にカスタマイズが可能で、「MXシリーズ」のマウスやキーボードとともに一括で管理・カスタマイズできるため、ユーザーのワークパフォーマンスを更に高めます。
■反転せずに手元の資料を映せる
本機能は、Brio 500にあった機能です。片手でカメラを上下に傾けることで、デスクや手元にある資料を反転せずにオンライン会議中の画面に映せるショーモード機能を搭載しています。
■プライバシーをしっかりと保護する便利なプライバシーシャッター
カメラに映したくないタイミングに備えるため、回転式の一体型プライバシーシャッターを搭載しています。ダイヤル式のシャッターを回転することで映像を瞬時にブロックでき、誤ってカメラオンになってしまっても、自分が画面に映る心配がありません。