楽天市場の改悪によりすべてサービスを見直しています。
楽天銀行と楽天証券は、利用するメリットが少なくなりました。
楽天ひかりと楽天モバイルは、楽天市場の利用が月2.5万円~5万円程度であれば利用する価値があるかもしれません。
Apple Gift CardやGoogle Playギフトカードを安定して1割程度安く買う方法は、楽天市場にしかありません。このような独占的なサービスを利用する限りは、お得度が高いです。
『楽天ひかり』が1年間半額キャンペーンを実施しています。改悪前はいつでも1年間が無料だったことを考えると寂しい限りです。
私のように毎月5万円相当の金券や商品を買う方なら楽天市場を使い続けてもいいかもしれません。
逆に、楽天市場であまり買い物をしないなら、他社を利用した方がお得です。
楽天ひかりと楽天モバイルと基本ポイントで+10%
毎月、楽天で5万円の買い物をする方なら、+10%のポイントが付与されます。もし、楽天モバイルをやめてしまうと、+4%になり、Yahoo!ショッピングの方がお得なことが増えてきます。
- 楽手モバイル +4%
- 楽天ひかり +2%
- 楽天会員 +1%
- 楽天カード +2%
- 5と0のつく日 +1%
1日(+2%)・18日(+3%)や楽天マラソン(+9%)と組み合わせるとさらにブーストが出来ます。
Apple Gift Cardなどの金券なら、消費税が発生しないので金額がそのまま+10%がポイントになります。
5万円分の金券を買えば5,000pt / 月も付与されることになります。
5,000円pt / 月なら悪く無いかもしれません。
光回線は、スマホ通信料とセットで考える
光回線は、スマホ通信料とセットで考えます。お高い場合には、変更を検討します。
目安としては以下になります。私の場合は、電話かけ放題である必要がなく通信が3GB超える程度なので楽天との相性は悪いです。
光回線 一軒家 5,500円/月 マンション 4,400円/月
スマホ通信料
5GB以下 990円
10GB以下 1500円
20GB以下 2000円
電話かけ放題なら楽天モバイル
3GB以下 1,078円
20GB以下 2,178円
無制限 3,278円
私の場合は、楽天モバイルを使う大きなメリットが私にはありません。そのまま使ってもいいし、変えてもいいしってなぐらいです。
楽天モバイルからIIJmioにすることで1,188円 / 月 安くなり年間で14,256円も安くなります。
楽天ひかりの利用料金および解約料について
2023年12月に楽天経済圏が崩壊したことにより、楽天ひかりを使うメリットが少なくなりました。
戸建プラン5,280円を使って+2%の上限1,000ptです。
※実際に請求されているのは、5,610円
楽天市場のポイントの改悪により、事業者を変更するにも関わらず以下の縛りがあるのは卑怯です。無料にすべきことです。
無料解約申請期間 2026年04月 ~ 2026年06月の3カ月間
契約解除手数料(税込)10,450円
IIJmioひかりの利用料金について
5,456円/月
むむむ、176円も値上げだが、IIJmioの利用により660円割引=484円/月安くなる。
1年間は、月5,456円の回線費用が4,070円になります。
15,000円分のギフト券
5,456円-4070円×12カ月=-16,632円
1年間は、合計31,632円特別に安くなり、通信料も5,808円安いです。
2年目以降は、484円×12カ月=5,808円 / 年安くなります。
スマホの通信料も加味すると、5,808円 + 14,256円=20,064円も年間の料金が安くなります。
楽天市場のSPUポイントで6まが減りますが、その分を考えてもIIJmioの方がお得です。
スマホの通信料について
IIJmioは、5GBで690円/月
もし、楽天モバイルで5GBなら2,178円/月と割高
私の場合は、2.5GB~4GBが多いです。
いくら楽天市場のポイント還元+4%があっても。上限が2,000ptなので微妙です。。
330円/月を無駄払い(反省)
楽天ひかり その他費用(付加サービス料金含む)330円が請求されていました。
オプションの無線LANカードとのことで全く使っていません。当初は使うかもしれないとのことで契約しておりましたが、10年前の規格であり使うことはありません。
330円×12カ月×10年と考えると39,600円も無駄な出費をしたことになります。
簡単に解約ができるようです。
『レンタルのWi-Fiオプションサービスを解約したい』