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いよいよスピードライトNikon SB-5000デビュー

2018年7月19日

SB-700を4年間ほど使ってきました

ほどよいサイズと価格からSB-700を使っている人は多いでしょう。

沢山使用したためZoom時にエラー表示してしまったり、フラッシュが光らなかったりしたため、新しく買い替える必要が出てきました。

左がSB-700 右がSB-5000です。

価格の違い

SB-700は、2010年11月26日に発売したものです。

SB-5000は、2016年3月26日に発売したものです。フラッグシップモデルです。いままでSB-910などがありましたが、大きいため遠慮する人もいました。

SB-5000は、SB-700に比べてわずかに大きい程度のため、大きさを理由に敬遠する理由がなくなりました。

箱の大きさ

形が違うため比較が難しいですが、ほぼ同じ大きさ(面積)です。

電池の位置

どちらも入手しやすい単三電池4本です。フル発光で190回の撮影ができます。

どのくらいの発行かにもよりますが、おそらく1000枚ぐらいの撮影はできるでしょう。

充電式の電池は必須

アルカリ電池でも、それなりには持ちますが、150枚程度ど充電式の190枚に比べて劣ります。

オススメは、パナソニックの充電式電池です。エネループの増量対応であれば、充電1本づつ正常であるか否かも確認ができて大量の撮影も可能です。

電池が無くなった時にすくに使いたいので、合計8本持っていると安心です。

SB-700に比べてしっかり感が違う

SB-5000で撮影すると、シューっと変な音がします。私個人の意見としては、しっかり感があって安心します。

SB-5000があれば通常SB-700は不要です。

ガイドナンバー(明るさ)の違いについて

フラグシップにふさわしい明るさです。

  • SB-5000 34.5
  • SB-700 28

まとめ:SB-5000を大切に長く使おう

かなり高いですが、それなりにしっかりしています。

フラッグシップモデルです。修理体制もしっかりしているので大切に長く使いましょう。

  • B!