スキーインストラクターをしていて持ち歩きたいのが絆創膏です。
素人の私は、高価な「deuter ファーストエイドキットドライ M」を買おうと思っていましたが、無駄にお値段が高いし収納場所も取ります。
本製品には、防水機能があります。スキーではなく林業をするときに持っているといいですね(^^;)
解決方法:絆創膏をジップロックの中にいれる
絆創膏単品で持っているとスキーウェアの中で蒸れます。こことぞいうときに使い物になりません。
そこで、私が試したのは「WジッパーのフリーザーバッグS 20枚入」です。
Wジッパーのジップロックです。しっかりしていて絆創膏が濡れません。
絆創膏一式とジップロックを購入する
ドラックストアで購入しました。
絆創膏をジップロックの中に入れてしっかり空気を抜きます。
まとめ:やさしさを伝えよう
スキーの技術も大切かもしれませんが、思いを伝えることが大切です。
医療行為はできませんが、ちょっとした擦り傷のときに、さりげなく出すといい感じです。
スキースクールの講習中に本絆創膏が役立ちました。スキーブーツで当たる場所があるらしく、靴ずれがおきて足が痛いとのこと。
お役にたって嬉しいです。
無論、これはほんの一例であって、他にも気が付くべきところが沢山あります。
心にゆとりをもって対応すること。そのためには、あらゆる発生する可能性を事前に予測し、あらかじめ準備することが肝要です。
独り言
ジップロックは、旭化成ホームプロダクツ株式会社の登録商標です。アルファベットではZiplocと表記します。
デジタルガジェットを入れても重宝します。
ちなみに私が購入したのは、「フリーザーバック」で「ジップロック」ではありませんでした。