ストリートファイター 6の試し方は、以下の3通りあります。無料でも快適に動作するか試すことが出来ます。
- 製品版を購入する
- ベンチマークを試す
- デモ版を試す
基本的な微調整方法は、上記3つとも共通ですが、ベンチマーク版を使えば数値によって客観的に判断することが出来ます。
今回は、品質が足りていない場合に微調整する方法について紹介します。評価は甘めなので100点満点を目指したい所です。
スコア | 結果コメント |
---|---|
91~100 | 快適にプレイできます |
71~90 | 問題無くプレイできます |
51~70 | 設定変更を推奨します |
31~50 | 設定変更が必要です |
0~30 | 動作困難です |
『STREET FIGHTER 6 ベンチマークツール』に移動してダウンロードします。
解凍して実行します。
①「ダウンロード」をクリックし、②「ダウンロード」に移動したことを確認します。ダウンロードしたファイルを右クリックし、「すべて展開」を選択します。
「setup.exe」をダブルクリックしてインストールします。
通常ならスタートメニューなどにあるハズですが、なぜか「デスクトップ」にしかありません。ダブルクリックして実行します。
ここでは「OPTION」を選択しましょう。この「OPTION」設定は製品版やデモ版でも同様にできます。
最低品質は、「LOWEST」です。
720pの低解像度になりますが、100点なら十分に遊ぶことができます。
100点満点になるなかで最高品質のもので遊ぶと良いでしょう。
- LOWEST
- LOW
- NORMAL
- HIGH
- HIGHEST
Intel Core i5-13500Hの内蔵GPUの場合は、720pで100点満点でした。
ROG Allyは、内蔵GPUでもLOWで100点満点です。
外付けGPUだと上の品質を目指せます。普段LOW品質を良くみているのでHIGHESTだと綺麗です。
HIGHESTでも100点でした。あとはFull HDから4Kにしても良いでしょう。