約4年前に購入した体重計「 TANITA RD-901-WH」今でも現役で大活躍しています。
業務上、自宅と職場で寝泊まりする関係から、職場にもタニタの体重計を置くことにしました。
2014年11月22日に執筆した記事を2016年10月18日に更新し、本日、RD-907を新たに購入したことから追記したものです。
以前は、シンプルな体重計を使っていました。毎日、記載するのが結構面倒。
そこで早速、4年間実践しているのが自動的にインターネットにアップデートしてくれる体重計です。
これなら乗るだけで、毎日の体重の変化が自動的に記録されます。
記録されたデータを頻繁に見るため自分の脳に記憶もされ、
食べすぎたら食べたと実感しやすくなります。
以下の実例では、2014年11月8日30kmを走って一気に2kg減ったのは、いいのですが一気にリバウンド。このままだと駄目だと自分に言い聞かせて今度は、少しづつ減らしました。
ハーフマラソンを走ったあとは、特に気を付けないと駄目ですね!
2016年のフルマラソンでも、一気に減ったあと、すぐに戻っていることが確認できました。ここが踏ん張りどきです。
また、様々なデータを一目でみることができて便利です。私の場合は、もう少し頑張って内臓脂肪を減らさないと....。
2年前と今のデーターを見て比較ができるので素晴らしいです。以下は2年前のデーター。
TANITA RD-903-BK
Bluetoothによるデータアップロード
測定項目 : 体重、BMI、体脂肪、骨格筋率基礎代謝
目量(最小表示) : 50g
最大8人までユーザー登録可能
TANITA RD-907とRD-906の違いについて
前者は、1.7万円程度。後者は、1.2万円程度です。
違いは、軽量幅が100g単位か50g単位の違いです。
筋肉の質がわかると良いらしい
従来の機種は、筋肉の量を計測していました。筋肉の量は、重要な要素の一つですが、筋肉の質も重要とのことです。
詳しくは、『筋質とは?筋肉の質について|タニタ』を参照ください。
アプリは、無料の「タニタの無料健康管理アプリ ヘルスプラネット」
iOSとAndroid版があります。
体重計の起動をスマホ側で行うと、自動連携されて便利です。
あとは、乗るだけです。いろいろ表示されますが、スマホの方が100倍見やすいので、体重計は、見ません。
まとめ:体重増は、成人病のもと。早めに改善しよう!
4年前の記事を、リニューアルしましたが、いかがでしたでしょうか。
太りすぎは、見た目だけではなく、動脈硬化を促進させたり、様々な病気を引き起こすもととなります。私も、できるだけ早く内臓脂肪を標準まで落とします。
やっぱり5kg体重を落とすだけで世界が変わりました。10kgだと、激変するでしょうね。
また、44歳でもフルマラソンを走ることができます。来年こそはサブ4を目指します。
100g単位の製品:RD-906
50g単位の製品:RD-907
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