AmazonにてTourBox Eliteが20%OFFで販売されています。私は2台持っている愛用品です。
使いこなすと、滅茶苦茶かっこいいデバイスとしてTourBox Eliteがあります。持っているだけでも映えます。
5月27日から6月2日までのセールです。
TourBox NEOは、有線のみ。フィートバック(プルプルした感触)がない。基本的な性能は同じです。
専用ケースも良さげ。質感も良いです。
ホワイトと一緒に入れると映えます。純正のケーブルも良さげです。
TourBox Eliteを紹介
超人気 時短デバイスのTourBox Eliteを紹介します。
恥ずかしながらTourBoxの存在を知らなかったのですが、凄くいい製品。Windows・Macを使っているクリエイターなら必須デバイスであることを理解しました。
私にとって興味深くひたすらTourBox系を記事を読み続けました。ドキュメントも揃っているので、多くの操作を試すことが出来ました。
歴代TourBoxについて
大雑把に調べたので大まかな時期を知るぐらいにしてください。
TourBox 初代 2020年1月
TourBox Neo 2021年2月
TourBox Elite 2022年6月
TourBox Lite 2024年1月
TourBox Neoも評価が高く人気です。
TourBox Liteが2024年1月に登場
TourBox NeoとTourBox Eliteとの違い
もともと完成度の高いTourBox Neoですが、上位モデルのTourBox Elite が発売します。
今回の最大のウリは、Bluetooth対応です。配線の紛らわしさから解放されます。従来通り有線も使えます。
触覚フィードバックは、振動のことでiPhoneやNintendo Switchにも備わっているものです。操作をしている感が大幅にアップします。簡単に無効にすることもできます。
TourMenuとマクロコマンドについては後述。新しく搭載された機能です。TourBox Neoでも使うことができます。
TourBox Neo | TourBox Elite | |
---|---|---|
Bluetooth対応 複数デバイス対応 | 非対応 | Bluetooth LE 5.1 2台まで登録可能 |
触覚フィードバック | 非対応 | 対応 |
TourMenu | 〇※a | 〇 |
マクロコマンド | 〇※b | 〇 |
※a 2021.12.16 TourMenu V3.1.0からTourBox Neoでも使用可能。
※b 2021.09.13 マクロコマンド V3.0.1からTourBox Neoでも使用可能。
複数デバイスに対応
有線の場合は、物理的に抜き差しすることで何台でも使い分けることができます。
Bluetoothの場合は、後ろのボタンを押すことで2台まで複数デバイス対応しています。
本体裏側のボタンを1回押すと表側のランプが緑⇔オレンジに変わります。
知らずに本体裏側のボタンを1回押すと、意図せずPC2(オレンジ)に切り替わりBluetoothが使えなくなった💦と焦ますが、もう一回Bluetoothのボタンを押すとPC1(緑)に戻り大丈夫です。
裏側のボタンは、以下の通り書いてあればいいですね。
緑:PC1
赤:PC2
白:USB接続
電池は単三電池2本:Bluetooth接続時のみ必要
USB接続時は、電池不要。抜いても動きました。
エネループに対応していれば嬉しいですが記載はなし。動きはしました。
通常の電池は1.5V。エネループは1.2Vです。
Bluetooth LE 5.1なので電池の持ちは良いハズです。使用可能時間は見当たらず。
触覚フィードバック
Nintendo SwitchやiPhoneにあるような触覚フィードバックに対応しています。回したり押した感じが欲しい時に最適です。簡単に無くすこともできます。
また、ダイヤルを回すスピード調整も簡単にできます。
各ボタンに機能・TourMenu・マクロを割り当てることも出来ます。
TourMenu・マクロに対応
TourMenuは、自分で登録することができるランチャーメニューです。
まずは適当に作ってみました。分かりやすい。
マクロを割り当てることも出来ます。萌え萌えになる操作です。
簡単に登録することができて、上手く動いた時には感動します。
今回、私が初めて作ったマクロ。しかしボタンが違った場所にあると駄目なのでキー操作でカーソル移動をするように改善します。
そこで上手く出来なかとマウスではなくキーボードで操作をすることに。[Tab]キーの入力がないと思ったらショートカットで代替えができました。
ここで苦労したのが、マウスだったら遅延の工夫が不要だったのが、1秒にしないとマクロが動かないと言う謎の現象。慣れが必要です。
マクロは、よく行う操作を登録できるので便利です。
TourBox Consoleアプリが必要
キーボード・マウスのような汎用デバイスでないため専用のアプリケーションが必要です。
TourBox Eliteに対応したTourBox Consoleは、V4からです。正式版は4月中旬に提供されます。
注意ポイント
iPadは、アプリがないため使えません。
高性能なのに安い
プロとしてパソコンを操作するなら入力デバイスにこだわりたい物です。
そんな方に試して頂きたいのがTourBox Eliteです。
この機能で、32,980円はプロが使う道具としては安いです。
※TourBox NeoならAmazonで19,600円とさらにお手軽
大きさは、持ち運べそうな小型だけど、重さは半端ない417g(実測)。使いやすいように意図的に重たくしているっぽいです。車等で移動する方なら持ち運べます。
ケースも、今なら割安で買えます。
予算的に厳しい方は、TourBox Neoがオススメ。無線が使えないことぐらいで基本的な使い方は変わりません。
とはいえ今らな2千円の差しかないので出来れば クラウドファンディングのCAMPFIREでお安いうちに買いましょう。
32,980円⇒22,180円です。4月5日現在。
『TourBox Elite:クリエイターの究極Bluetoothコントローラー - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)』
Web・Office製品でも大活躍
Web・Office製品でも大活躍です。
音量の調整・左右スクロールなど。キーボード・マウスが苦手する作業もこなせます。
使いこなすのが大変
キーと機能が多いので使いこなすのは難しいですが、そもそも最初から使いこなす必要もありません。
使って楽しければ良くて、あとは慣れていけば大丈夫です。
最初からすべての機能を使いこなす必要はなく、最初はプリセットにある設定を一つ一つ覚えること。
自分の好きな動作を一つ一つ設定することから始まります。
カラーは3色
なぜか色によって価格が違います。
32,980円⇒22,180円
・クラシックブラック
・アイボリーホワイト
36,980円⇒24,480円
モダンスモークブラックトランスルー
まとめ:クリエイター必須デバイス
使った当日から思いのままとはいきませんが、一つ一つ覚えることで確実に作業効率を高めることができます。
この性能でこの価格は安いです。アプリの種類に依存なく使うことができます。メジャーなアプリの操作は、あらかじめプリセットが準備されているので使う際の参考になることでしょう。興味のある方は、お買い得な4月30日までに購入し6月から使いまくりましょう。