Windows 11 23H2がリリースされ、2024年の秋にはWindows 12が発売するとの噂が流れています。
Windowsは当たりとハズレが交互に繰り返されるとも言われています。
発売日 | Windowsのバージョン | 当たり・ハズレ |
---|---|---|
2001年10月25日 | Windows XP | 当たり |
2006年11月30日 | Windows Vista | ハズレ |
2009年10月22日 | Windows 7 | 当たり |
2012年10月26日 | Windows 8 | ハズレ |
2015年7月29日 | Windows 10 | 当たり |
2021年10月5日 | Windows 11 | ハズレ |
2024年秋? | Windows 12 | 当たり? |
以上の理由から、Windows 12は当たりになるのです🤣
元々の発売スパンは、3年ごとでした。Windows 10が最後のOSといいつつも6年間実施したのが例外なくらいです。
以上の根拠からも十分に2024年秋に発売すると言えるでしょう。
新しいバージョンはWindows Insider Programで提供される
ここからが本題になりますが、新しいバージョンは、『Windows Insider Blog』にて発表されます。
Windows Insider Programでは4つのバージョンが登場します。
Canary Channel(NEW!)
Canary(カナリア)チャンネル
Windows 12の噂が登場し本チャンネルも発表されました。最新のプラットフォームの変更とのことでまさしくWindows 12かもしれませんが、デザインが古いままなので実感はありません。いつも新しいデザインは直前で提供されます。
高度な技術を要するユーザーに最適です。
開発サイクルの早い段階で最新のプラットフォームの変更をプレビューします。
これらのビルドは不安定になる可能性があり、ドキュメントが制限されているか、まったくドキュメントなしでリリースされます。
Dev Channel(Rebooted!)
Dev Channelは、将来こうなるかもしれない!ってものが公開されます。採用されない可能性も大。
愛好家に最適です。 新しいアイデアを育み、長期にわたってリードされている機能を開発する際に、最新の Windows 11 プレビュー ビルドにアクセスしてください。 多少の粗いエッジがあり、安定性が低い場合があります。
Beta Channel
ベーター版が、一番Insider Programらしいバージョンです。少し先の未来が確認できます。
早期導入者に最適です。
これらの Windows 11 ビルドは、当社のビルドよりも信頼性が高くなります。
Microsoft によって検証された更新を含む Dev Channel。ここではあなたのフィードバックが最も大きな影響を与えます。
Release Preview Channel
リリースプレビュー版は、先行の製品版です。提供されるバージョンをいち早く手に入れたい場合は、ここからゲットします。
修正や特定の主要な機能をプレビューしたい場合に最適です。
さらに、一般公開される前に Windows の次のバージョンにオプションでアクセスできます。このチャンネルは商用ユーザーにもお勧めします。
チャンネルとバージョン管理はフライト ハブで
日本語版のフライトハブは、1年前の古いバージョンしかないので見ないでください。
英語版 :Flight Hub - Windows Insider Program
ここを見ると詳細が分かります。
ビルド番号の25000 Seriesは、どう考えてもWindows 12のベースとなるCanaryベースのもとです。25000 SeriesもおそらくCanary⇒Dev⇒Betaとなるに違いない。
ビルド番号の23000 Seriesは、年4回あると言われるアップデートの一つかもしれない。
ビルド番号の22000 Seriesは、23H2でした。
まとめ:2024年秋発売のWindows 12に注目
2024年秋は、IntelとAMDのガチ勝負が展開される予定です。2022に続き性能が大幅にアップします。
同時にWindows 12も発売する予定です。
このころまでに円安が改善されるか2025にお預けになるのかで待ちか攻めかが変わります。
また、2024年秋ハイエンドは、高価でありここまで高性能なパソコンは、ほとんどの方に必要ありません。
おのずと旧世代が安くなるので、Intel 第14世代やAMD 7000シリーズが安くなるまで待つのも手です。
また、ゲームをする人にとっても本格的に外部GPUが不要になるのが、この世代です。楽しみしかありません。