PCまなぶ妻です。
長野に引っ越してきてからの、この半年間、娘と一緒に様々なイベントに参加してきました。
そこで驚いたのが木工クラフトを体験出来る場が数多くあることです。
たった半年で、これだけの作品がこの通りズラリ。さすが、山国信州ですね。
木を通して 様々な作業を体験
住宅メーカーのアルプスピアホームさんのイベントブースにて
スタッフの方に教えていただきながら のこぎりで木を切ったり、
壁掛けを作るために木を研磨して なめらかにする作業も体験。
栂池高原の 小谷 真夏の雪まつりでは 杉のイス作りに挑戦
金づちで釘をうつ作業も娘にとっては初めての経験です。
あまりの大変さに途中、涙しながらも、2時間かけて作り上げた経験はかけがえのない思い出になることでしょう。
木の端切れで創造力をかきたてる
木とは関係なくとも、マラソン大会、水道局のふれあいイベント等、様々なところで、木の端切れや木工用ボンド、カラーペンが用意されてあり、賑わいを見せています。
娘が作った作品の数々↓
『おんべちゃん』 今は亡き、娘が可愛がっていた金魚『おんべちゃん』を偲んで・・9月6日 第29回NAGANO飯綱高原健康マラソン大会にて
『でんぐり返りしている熊』・・・ 9月12日下水道処理施設アクアパル千曲ふれあいデーにて
『飯綱で見た天狗さん』 なんと、輪ゴムかけとして重宝しています。
『雪だるまの親子』 クリスマスツリーのオーナメントにするつもり♪
私も挑戦!『リンゴをもった熊』
まとめ
木工クラフトを体験することによって、杉・ヒノキ・クヌギや楢・リンゴなど様々な種類の木に触れることが出来ました。
木の種類によっても木目や色の出方が違い、また、作り手の個性も加わり、味のある作品が出来上がります。
天然素材ならではの温もりがあり、これからの季節のインテリアとしても活躍しそうです。
また、創作するにあたって、のこぎりや金づちを使った作業などを経験出来ることも、木工クラフトの魅力のひとつだと感じました。
こんな形で子どもと自然の恵みを受けることが出来るのも信州の暮らしならではだなぁと幸せに思います。