Windows 10 Fall Creators Updateの後継バージョンであるRedstone 4では、スタートアップアプリの選択が「設定」ウィンドウでもできるようになります。
いままでは、「msconfig」という特別なコマンドを入力しないと設定変更できなかった「スタートアップアプリ」ですが、簡単に操作できますね!
対象OS
Windows 10 Redstone 4以降
本機能は、2018年春の大規模アップデートで一般的なWindows 10にも適用される予定です。
操作方法
[Winodws]+[I]で「設定」ウィンドウを表示します。
「アプリ」を選択します。
そして、「スタートアップ」クリックします。使い続けると、どんどんアプリが増えていきますので、起動不要なアプリは「オフ」にしましょう。
起動時にこれだけのアプリが起動することを意味しています。
まとめ:スタートアップアプリと一緒にサービスも把握しよう
今回は、スタートアップアプリの起動が簡単に制御できることを記載しました。
実は、同様にサービスも把握する必要があります。
詳しくは、『Windows 10の起動が遅い場合の対処方法』を参照ください。