私事ですが、昨日ヒメボタルを超広角レンズで撮影しました。
撮影の様子は、『ヒメボタル観賞 平成28年7月18日(月)午後6時30~午後10時』を参照ください。
また、超広角レンズについては、『オススメ!Tokina 超広角ズームレンズ AT-X 11-20 F2.8 PRO DX 11-20mm F2.8 Nikon用』を参照ください。
ヒメボタルの撮影は、F1.8以下の明るいレンズが望ましいと言われています。残念ながら、ない場合もあるでしょう。今回は、F2.8の超広角レンズで試すこととしました。ISOは、2500で撮影。
レンズの特性上、非常にシャープです。F2.8開放でもボケません。
今晩は、F2.8のマクロ単焦で挑戦します。ボケ味が得意すぎてどうなるか心配です(^^;)
ISOは、3200で試そうと思っています。
レンズについては、『ぼかしを使いこなせ!単焦点マイクロレンズ DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G』を参照ください。
まとめ:ヒメボタルの広角レンズは意外にイマイチ?
広角レンズは、広がりのある風景に適しています。しかし、ヒメボタルの場合は、広角レンズよりも普通の単焦点の方が、広がりがあるように感じました。
やはり、ヒメボタル撮影の基本は35mmでF1.8が基本ですね。(DXフォーマットの場合35mm、FXの場合は50mmのF1.8)
いろいろ試して報告します。