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買って後悔(笑) 唯一のMini-ITX A620 マザーボード GIGABYTE A620I AX MB6196

2024年2月5日

GIGABYTE A620IをRyzen 7 8700Gを使うにはBIOSのアップデートが必要です。
Q-FLASH PLUS ButtonがあるのでBIOSが起動しない状態からのアップデート可能です。

Ryzen 7 8700Gを使って超小型のPCを作りたくなりました。

Ryzen 7 8700Gに使うチップセットと言えばA620です。B650IやX670Iだとオーバースペックだと感じました。

A620をMini-ITXで探したら、一機種しかありません。買ってみたらはやくも後悔しました(笑)。

価格は、ミドルクラスの26,782円(5.5%pt還元)で実質25309円。物はエントリークラス。安っぽい。

ただ、B650Iは、4万円もします。物は良いけど高すぎます。B550Iは、2.5万円です。

Mini-ITX A620を買って後悔はしたけど解決策がありません。別途、グラボをつけるならB550Iもありです。

M.2のヒートシンクはありません。今どき珍しいネジ式です。しかも下位モデルに相応しく1つしかない。

裏側

箱はとても小さいです。

マニュアルはない。簡易的な紙だけ。

良く分からいチラシ?表

上位モデルと同様に2つケーブルが入っています。正直いらない。

個性的なアンテナ

エントリークラスなだけあって安っぽい

インターフェースは少なめ。

無くしたら終わるM.2を固定するネジ。無くしたら別途買えばいいけど。とても無くしやすい。

まとめ Mini-ITXのA620はコスパが悪い

A620Mなら、1.1万円からあります。Mini-ITXになるだけで2倍以上お高くなります。

またA620Mなら2万円で質感がよくなります。

関連URL

公式HP A620I AX (rev. 1.0) | マザーボード - GIGABYTE Japan

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