GIGABYTE A620IをRyzen 7 8700Gを使うにはBIOSのアップデートが必要です。
Q-FLASH PLUS ButtonがあるのでBIOSが起動しない状態からのアップデート可能です。
Ryzen 7 8700Gを使って超小型のPCを作りたくなりました。
Ryzen 7 8700Gに使うチップセットと言えばA620です。B650IやX670Iだとオーバースペックだと感じました。
A620をMini-ITXで探したら、一機種しかありません。買ってみたらはやくも後悔しました(笑)。
価格は、ミドルクラスの26,782円(5.5%pt還元)で実質25309円。物はエントリークラス。安っぽい。
ただ、B650Iは、4万円もします。物は良いけど高すぎます。B550Iは、2.5万円です。
Mini-ITX A620を買って後悔はしたけど解決策がありません。別途、グラボをつけるならB550Iもありです。
M.2のヒートシンクはありません。今どき珍しいネジ式です。しかも下位モデルに相応しく1つしかない。
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裏側
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箱はとても小さいです。
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マニュアルはない。簡易的な紙だけ。
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良く分からいチラシ?表
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裏
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上位モデルと同様に2つケーブルが入っています。正直いらない。
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個性的なアンテナ
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エントリークラスなだけあって安っぽい
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インターフェースは少なめ。
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無くしたら終わるM.2を固定するネジ。無くしたら別途買えばいいけど。とても無くしやすい。
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まとめ Mini-ITXのA620はコスパが悪い
A620Mなら、1.1万円からあります。Mini-ITXになるだけで2倍以上お高くなります。
またA620Mなら2万円で質感がよくなります。
関連URL
公式HP A620I AX (rev. 1.0) | マザーボード - GIGABYTE Japan
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』