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レビュー Ankerから高耐久性のUSB-CのLightningケーブルが登場

全てType-Cになって欲しい!Lightningケーブルが滅んで欲しいと思うPCまなぶです。

残念ながらiPhone 11 Proがあるため、時代遅れのLightningケーブルを使っています。

 

Anker PowerLine lll Flow USB-C & ライトニングケーブルが発売しました。

色が5色。絡まらないのが特徴とのことです。

0.9mと1.8m版があります。

下は、1.8m版です。

 

個人的には、従来の紐タイプが好き

見も蓋もないことを書きますが、以下のタイプの方が私の好みです。

 

2019年6月26日3万回以上の折り曲げに耐える高耐久Lightningケーブルが発売しました。

2019年3月15日に紹介したケーブルより2.5倍。一般的なケーブルの30倍以上の高耐久を実現しています。

新製品には、黒色と赤色があります。今までと同様に0.9mです。

旧製品は、黒色と白色です。

名前が似ているので要注意!「+」があれば新です。無ければ旧商品です。

新:Anker PowerLine+ II USB-C & ライトニング ケーブル
旧:Anker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブル

 

~2019年3月15日の記事です~

今までUSB-CのLightningケーブルの黒がありませんでした。

ついに待望のブラックモデルが発売しました。Ankerからです。

車での利用およびMac mini 2018の場合は、黒の方がクールです。

Mac mini 2018と使うときも黒色が一番です。

 

iPhoneも黒色のため、電源アダプタとケーブルも黒色が一番です。


iPhoneやiPadを2倍速で充電するには、USB-CのLightningケーブルが必要です。

また、Macで1倍速で充電する場合も、MacとUSB-CのLightningケーブルを繋げば1倍速で充電できます。わざわざ充電器を持つ必要が無くなります。

いままで純正しかなく値段も高かったのです。

1,926円

 

ついにAnkerから発売しました。

純正との比較

純正は、乱暴に扱うと壊れやすいと言われています。私は純正のケーブルを丁寧に使っているので平気です。

対してAnker製品は耐久性を売りとしています。少し太くて大きいのは耐久性を考えると仕方がないでしょう。

尚、実測した長さは、5cmほどAnker製品が短いです。カタログ上は、Apple純正が1m・Anker製品が0.9mです。

 

高耐久性

一般的なケーブルより12倍以上の耐久性をもち、12000回以上の厳しい折り曲げテストもクリアしているとのことです。

私事ですが、USB2タイプのAnker PowerLine II ライトニングUSBケーブルを乱暴に扱っていたら、端子部が駄目になった経験があります。よってケーブルの強度を過信しないで丁寧に扱った方が良さそうです。

iPad Proにも超高速充電できる

今、検証するために頑張ってiPad Proのバッテリーを減らしています。20時までには結果を掲載できると思います。

iPhone Xには、高速充電できると書いてありますが、iPad Proについての明記はありませんでした。

試したところiPad Proに超高速充電ができました。30W充電です。

電源アダプターも検討しよう

黒色の場合(例)

白色の場合(例)

 

予算が許せば窒化ガリウム採用の45W PDがオススメです。

オススメ!ブラックモデル登場。窒化ガリウム採用の45W PD

まとめ:同等の性能で高耐久

純正の方が小さくて細くスマートです。対してAnker製品の方は、太くて大きいです。

使った感じは、大きな差はありません。

USB-Cのライトニングケーブルを使うと、充電速度が2倍になります。また、デュエットディスプリを使う場合に、USB-Cは高速充電をしながらUSB3相当の速度が期待できます。対して従来のライトニングケーブルでパソコンとiPadでは、充電ができなくUSB2相当しか速度がでません。

よってUSB-Cのライトニングケーブルは、パワーユーザーにとって必須のケーブルであり高耐久のケーブルがAnkerから発売された意味は大きいです。

関連URL:メーカー公式ページ

Anker PowerLine II USB-C & ライトニングケーブル 

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