映画やテレビ番組を、パソコン・スマホ・TVで楽しんでいます。
基本は、『Amazonプライム・ビデオ』で良いと思っていますが、いくつかの欠点もあります。
回避策として、日本版に比べて半額程度で買えるため北米盤のブルーレイを購入しています。北米版であっても日本語は、問題ないです。
※「紅の豚」はAmazonプライム・ビデオになく、視聴すらてきない。
ブルーレイ北米盤のメリットは価格
Blu-ray+DVD版が、$15.99です。日本円で1,757円です。(本日現在)
Amazon.co.jpで買うと北米版が2,634円。日本版が5,989円です。
ブルーレイなら北米版でも日本のプレイヤーで問題なく見られます。DVDは、DVDのリュージョンコードの関係で見られない場合があります。
音声は、英語・日本語の選択ができます。
字幕は、英語だけでなく、English for the hearing impaired(聴覚障害者のための英語)もあります。
字幕のセリフは実際のセリフと結構違います。
英語のセリフは、「porco rosso english script」でGoogle検索すると一発で見つかります。
1枚だけならAmazon.co.jpの北米版。大人買いならAmazon.comで買おう
現地(アメリカ)で買うと、$15.99=1,757円と安いですが、送料と時間がかかります。
よって2枚程度なら、Amazon.co.jpの北米版の方が若干高いですが、早く到着します。
3枚以上買うときは、Amazon.comを検討すると良いでしょう。
一度でも、Amazon.comで買えば、2度目の手間暇は日本のAmazonと対して変わりません。
Amazonプライム・ビデオの欠点
「紅の豚」は、そもそもAmazonプライム・ビデオにすらありませんでした(汗)。
Amazonプライム・ビデオだと、セリフと字幕の言語切り替えが柔軟にできない場合もあります。
パソコンの場合のみできる場合もあるみたい。
例えば「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (字幕版)」だと、英語を聞くことはできますが、字幕を消すことができず、英語の勉強には邪魔です。
30日限定500円。買取型2,500円。これらなブルーレイ北米版が良さげです。
逆に「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (吹替版)」だと、日本語しか聞くことができません。
ブルーレイ+DVD北米版の欠点
Amazonプライム・ビデオなら、スマホ・パソコンでもダウンロードをして見られるため、トレーニングジムで走りながら見るには、便利です。
北米版を買うなら付属のDVDを使って、北米専用のDVDプレイヤーとの組み合わせで使えるけど、面倒すぎる...
まとめ:映画観賞にブルーレイを買うなら北米盤がオススメ
多くの媒体はインターネットでも視聴できるため、何で購入するかは適材適所で選びましょう。英語の勉強ならディスク版が良いです。
日本語版は2倍近く高いので、日本語も鑑賞できる北米盤を買うと良いでしょう。