会津プロジェクターマッピングでは、フラッシュが禁止です。
写真撮影のとき、フラッシュはオフにしていたのですが、AF補助光が気になりました。
赤く光っているのが補助光です!
D5300の場合
Z50の場合は、緑色が補助光です。
AF補助光とは
AF補助光とは、暗所でフォーカスを合わせるための補助光です。 シャッターボタンを押してからフォーカスがロックされるまでの間、自動的に赤い補助光が発光して、フォーカスを合わせやすくします。
※Z50は自動的に緑色の補助光が発行します
AF補助光が、フードで影になったり、画像の中心からずれる場合がありますが、光が被写体に届いていれば、フォーカスは合います。
会津プロジェクターマッピングにて
撮影のたんびに、AF補助光が光っちゃうのね...
被写体に光が届くわけでもないので、意味有りません。AF補助光があると、周りの迷惑になるだけです。
AF補助光があるのはAFのときだけ!
花火撮影やホタル撮影は、マニュアル撮影です。AFではなくマニュアルの時は、光りません。
逆に、プロジェクターマッピングの撮影は、AFです。オフにしましょう。
※今回調べるきっかけになったのは、ホタル撮影です。マニュアルで撮影するため設定不要。
フラッシュ禁止の場所では、AF補助光をオフにしよう!
フラッシュ禁止の場所では、基本的にAF補助光をオフにします。AF補助光とはいえ、それなりに明るく迷惑をかけるのでオフにしよう。
シーンで言えば、アイドルのコンサートであったり、赤ちゃんの寝顔の撮影です。事前にオフにすると、被写体に迷惑をかけずに良いです。
補助光は、意外に明るい!(泣)
設定方法
どんなに探してもないと思ったら、「カスタムメニュー」にありました。通常の設定ない項目は、「カスタムメニュー」から探しましょう。
鉛筆マークが「カスタムメニュー」です。「MENU」ボタンを押したあと下に移動し、「OK」ボタン。
さらに「a3内蔵AF補助光の照射設定」にあわせて、「OK」ボタンです。
※Z50も「MENU」ボタンから「a8内蔵AF補助光の照射設定」とほぼ同じです
「a3内蔵AF補助光の照射設定」を「しない」に設定します。
下ボタンを押して、「OK」ボタンです。
まとめ:必ず身に着けよう
今思えば、フラッシュ禁止ところでも、バリバリ補助光を使っていました。
こんなシーンでも使っていました。
大切なシーンでも、補助光使っていました。(反省)
無知は怖いなぁと改めて感じました。
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