私ごとではありますが、地域おこしとして、長野市七二会のホームページと同Facebookページを運営しています。
ふと見ると萌えるような表示がありました。ビジネスとしてFacebookを分析してみましょう。
なにあいドットコムは、1万PV/月のホームページです。にもかかわらず1記事だけで1,150人が参照しているって凄くないでしょうか。
そもそもリーチって何?
「リーチ」とは、Facebookページで投稿した際に、その投稿を見た人の数の事です。
よって勘違いしてはいけないのは、リンク先が参照された訳ではないことです。
私が投稿している記事は、通常350リーチです。住民自治協議会が投稿しいる記事は、120リーチ程度です。
今回は、1.2k(1200)リーチです。なぜ、そうなのかを分析しましょう。
リーチが多い・少ないは何故おきる?
ずばり「いいね!」と「シェア」が押された数で決まるようです。
116リーチの場合
今回は、3いいねのため116リーチと少なかったことが理解できます。
特筆すべきは、12リンクのクリックがあったことです。参照した人の1割はクリックしたことになります。
七二会のFacebookページをフォローしてくださっている1割の方がリンクをクリックしています。
401リーチの場合
今回は、12いいね+1超いいね=13リアクションになります。4倍のいいねを頂いたため、3倍のリーチをゲットしたことになります。
特筆すべきは、31クリックがあったことです。3倍のリーチがあると、2.6倍クリックして頂けることになります。
1,150リーチの場合
今回は、52リアクションあったとこになります。4倍のリアクションがあると、3倍のリーチがあることがわかります。
また、53クリックありました。3倍リーチがあると、1.7倍のクリックがあります。拡散した場合は、クリックする効率がやや悪くなる傾向があるようです。
53クリックの場合は、1万PV/月として0.5%アクセスの向上に貢献したことになります。
ここまでのまとめ
リーチを増やすには、「いいね!」を沢山もらうことが大切。
リーチが増えても、ホーページへの流入は、それほど多くはない。
ファンの年齢層を把握してみよう!
七二会のホームページの場合は、以下の通りです。
PCまなぶの場合は、以下の通りです。
若い女性が10%もいるのが嬉しいです。
まとめ:Facebookの繋がりも大きな財産。絆を大切にしよう!
Facebookのファンは、ビジネスとしても大きな効果を持っているようです。
Facebookの友達同様に、大切にする必要があります。