メルカリで本を送るときに、わざわざ茶封筒を購入して送付していました。
あとから気がついたのですが、茶封筒を購入することが無駄です。
しかも、茶封筒だと雨に弱いので、製品が濡れないか心配です。
パターンA
雨にも強い送付用の茶封筒を無料で準備しました。
この中には、メルカリで売れた製品(ジブン手帳)が入っています。
パターン B
最初は、パターンAで満足していたのですが、ドライヤーで開けるのが面倒なのと、隙間があるのが気になりました。
一長一短があります。もう一つ考えたのがパターンBです。同じくAmazonから送付された茶封筒です。
Amazon封筒を準備する
Amazonで購入すると以下のような封筒で送られる時が多々あります。
開けて捨てるのは勿体ないのでメルカリの送付用封筒として有効活用します。
なるべく曲げないようにします。
パターンA:ドライヤーを使って開ける
赤いテープを使わずに開けます。
コツはドライヤーを使って開けることです。
ドライヤーを5秒ほど当てると粘着力が弱まります。優しくはがすと新品同様になります。
また、送付状を貼るところになるので、バーコードはそのまま残します。
透明な薄いシールがありますが、隠れるので放置です。
中は、透明なビニールになっているので雨にも安心です。
匿名・追跡・保証付きで最安で送るには、ゆうゆうメルカリ便175円です。
スマホ出ないと、出品できない。購入もスマホである必要があります。パソコン不可です。到着日もクロネコに比べ1日ほど遅い場合が多いです。
『メルカリ 175円で匿名・追跡・保証で送付できる「ゆうゆうメルカリ便のゆうパケット」』
メルカリの発送として、実際に送ったものです。良い感じです。中に入っているのはジブン手帳。ブログの記事を書くために購入。
ブログの記事を書き終わったので、売ることにしました。メルカリに出品したところ、一瞬で3冊が完売しました。
Amazonから送られて来たような感じですね!受け取った方も喜んでくれるハズ。
パターンB:ハサミを上手く使う方法
パターンAだと袋が大きすぎる場合や、ドライヤーを使わず赤いテープをひっぱった場合に有効です。
線をひきます。この時に本の厚さ相当の遊びが必要です。ギリギリだと厚さ分足りなくなるので要注意です。
ハサミで切ります。外側は、何センチが残します。
本を入れます。
仮止め
梱包テープの方が綺麗かもしれません。遊びがないので、小さくコンパクトになります。
パターンAとBは、いかがでしたでしょうか?
Amazon茶封筒は、捨てずに活用してくださいね!
使えば資源です。捨てればゴミです。
まとめ:資源を有効に活用しよう!
色々工夫することで、安く送れます。ゴミにならないため地球にも優しいです。