9月に最強のミニ自作パソコンを組み立てる予定です。
未発売の部品とすれば16コアCPU Ryzen 9 3950Xぐらいです。
Mini-ITXケースのケースについて
万人におすすめできるケースと言えば「RAIJINTEK METIS PLUS」で間違いないでしょう。
安い色は、5000円程度とコスパと汎用性が抜群です。
当初、「RAIJINTEK METIS PLUS」が最適だと思っていましたが、搭載できるビデオカードが266mmが限界とのことです。
RTX2060 SUPERまでいけます。
『Mini-ITX 小型・高性能パソコンに最適!RAIJINTEK METIS PLUSを試す』
そこでRAIJINTEK OPHIONの検討です。
要注意!混同は致命的
くれぐれも以下の二つを混同しないように!
- RAIJINTEK OPHION
空冷用(ただし純正CPUクーラーAMD Wraith Prismは高さがネックになり不可) - RAIJINTEK OPHION EVO
水冷用 24cmmまで可能
RAIJINTEK OPHIONについて
RAIJINTEK OPHIONには、以下の二つがあります。
- 0R20B00097(OPHION)高さ9cmまでのCPUクーラーしかダメらしい
- 0R20B00098(OPHION EVO)水冷ラジエター対応
違いは、高さです。前者は245mm。後者は290mmです。後者のみトップパネルに240mmサイズラジエターが搭載できるように設計されています
RAIJINTEK OPHIONは、RAIJINTEK METIS PLUSに比べて奥行きが98mmも長いです。。
逆に横幅は、16mm狭く高さも9mm低くなっています。
横幅・奥行・高さ
190×277×254 mm
174×375×245 mm
両サイドがガラスのためインテリアとしても使えそうです。
これならRTX2080 SUPERまで攻めることができます。
CPU側
GPU側
ハデハデな12cmファン×3個が必須か
今回のケースは見た目重視です。
しかもセンスが問われます。
LEDファン12cmファン×3個の相場は、1万円です。
LLシリーズの方が光が派手。だけど冷えないらしい
まとめ:ずっと使えるマシンをつくろう
RAIJINTEK OPHIONは如何でしょうか?
ハデハデのCPUクーラー・メモリ・12mmファンの組み合わせで最強だと思っています。