動画版をつくりました。
今どきのパソコンは、Full HD(1920×1080)サイズの物が増えています。
16対9と横長です。そこで、右半分と左半分に画面を分けてウィンドウを配置した方が効率が良いことが多分にあります。
Windows使用例
左半分にブラウザで八方尾根の観光。右半分に地図を表示する。
対象OS
この操作は、Windows 7以降で、実施できる方法です。
操作方法:キーボード編
大きさを変更したいウィンドウをクリックして、アクティブにします。
[Windows]キー+[←]:左半分
[Windows]キー+[→]:右半分
[Windows]キー+[↑]:全画面
※場合によっては、[Windows]キー+[↑]を2回押してください
[Windows]キー+[↓]:最小化
※場合によっては、[Windows]キー+[↓]を2回押してください
操作方法:マウス編
ウィンドウタイトルを押したままにする
マウスカーソルを画面左端に押し付ける
すると、左半分
同様に画面上端にカーソルを押しつけてはなす:全画面
同様に画面右端にカーソルを押しつけてはなす:右半分
※最小化は、存在しません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。この方法を活用し、片方のアプリケーションを左に。もう一つの方を、右にすることで効率よく作業できます。
ぜひ、Windows 7をお使いの方もご利用ください
関連URL
【Windows 10基本操作】ウィンドウを上半分・下半分で表示する