Yottamaster USB4.0 NVMe M.2 SSDケース 雪の華デザインを購入しました。
こちらは、ガムが上面にくっついて上手く冷却できます。逆に蓋を開けたまま別途ヒートシンクを使うことは物理的にできません。
似た製品がもう一つあります。
こちらは、蓋を開けた別売りシートシンクを使えるメリットがありますが、スライド式のためガムと蓋をぴったりくっつけるのが難しいようです。
別売りケースが、最高に良いです。びったりサイズです。
Amazon直販だと安いです。見た目も良いです。
パッケージはコンパクトです。
本体の下に、以下の物が入っています。
付属のガムが2mmの厚さのようです。
蓋を開けたところ。そのままNVMeカードを指すことは出来ません。
三か所のネジを緩めます。
ためしに970 EVO Plusを入れてみました。
ネジは、丸(3つ)と平(ケース1つ)があるので、間違えないようにしましょう。
つかった感じは、良いです。
発熱が凄いので、別途クーラーが必要です。様々な種類を試しましたが、無音になる12cmファンがベストでした。ほかのサイズだと煩い。
前回紹介した『レビュー USB・Thunderbolt 3 NVMe M.2 SSDケース Yottamaster』は、 USB接続ができませんでした。
今回の製品は、USB3接続ができます。珍しくUSB2.0はできないとのことです。
USB3.0 Gen2でも十分に早いです。
USB4で接続しました。書き込みがキャッシュの影響で遅くなります。
書き込みキャッシュを有効にしました。思ったよりも速くなりません。
まとめ:Thunderbolt 3とUSB3も使える
WindowsだとThunderbolt 3対応製品が少ないです。
そんなときに本製品であればUSB3 Gen2の高速接続ができますので、使える幅が増えました。
USB接続もThunderbolt接続もしたい方におすすめです。