難しいと思っていた『花火撮影』・『夜景撮影』も、意外に簡単にできました。
今度は、星空撮影にチャレンジです。
天気のいい日という条件さえクリアしていれば、簡単です。
画像をクリックすると高解像度になります。
必要な物
一眼カメラ(標準のレンズでOK)
三脚(レビュー記事 『三脚と言えばVelbon(ベルボン) EX-440』)
5万円で買えるの超オススメです。最新の機種と画質はほぼ同じ。
事前準備
- 一眼カメラ
- レンズ(標準でもOK)
- 三脚
- リモートコード
設定
- マニュアルモード
- 露出時間:5秒
- ISO:800
- 絞り:F1.8
- ホワイトバランス:電球色
- 露出補正:0EV
- 撮影モード:背景
マニュアルモードに設定
星空撮影は、マニュアルモードが基本です。ダイヤルをマニュアルにしましょう。
絞り値は、最小 1.8F~3.5F
標準のレンズでも十分に綺麗に撮影できます。開放の方が綺麗に撮影できるので最小値にします。
必須知識です。やり方は、次の行
赤枠のボタンを押したまま
ダイヤルを回すとFの値が変わります。
ホワイトバランスは電球
ホワイトバランスは電球にします。電球モードにすると青みが強くなります。ISOと同様の操作
右を数回押して電球マーク。写真は、太陽ですが電球が正解。
ISO感度は100 か 200。必要に応じて上げる
以下の順番で操作。「i」を押して、右矢印を何回か押してISOに合わせOKボタン
200か100に合わせてOKボタン
シャッター速度は、15秒から前後させる
シャッター速度は、その時の明るさやレンズ・設定の状況により変わります。15秒で撮影し明るすぎれば、小さく。暗すぎれば大きくしましょう。
ダイヤルを回すと変わりますね。絞り値とは違ってダイヤルだけ回します。他のボタンは押さない。
ピントは、マニュアルに!
執筆中です。明日の未明に公開します。
上を向いて撮影しよう
執筆中です。明日の未明に公開します。
いよいよ撮影
明るさの微調整がありますので、何回かチャレンジして合わせてください。
画像をクリックすると高解像度になります。
まとめ:星空も慣れれば簡単
星空撮影を楽しむと、カメラの楽しさが倍増します。ぜひチャレンジしてください。
リモートコードは、手振れを防ぐために必須です。購入しておきましょう。
Nikon D5300:三脚と一緒に絶対に買うべき!リモートコード MC-DC2