動画版を作りました。
見覚えのないカード請求があった
この動画をつくるきっかけは、見覚えのないカード請求があったためです。
「ノートンストア.jp」から10,978円の請求です。
自動更新はしていないつもりだし、クレジットカード情報を入力した記憶もありません。ビビリました。
ノートンの自動更新は60日以内であれば返金できる
チャットサポートで不正な請求でないことを確認し、来年度の自動更新を止めるだけのつもりが、返金処理までしてくれました。
2020年8月18日の請求でした。予期せぬ請求に気が付いたのが9月13日です。
勝手に請求されたのは、1年間3台で10,978円です。
Amazonで買うと、6,030円です。
もし、3年間 3台 12,100円版を買うと、1年あたり4033円とさらに安くできます。
さらに以下の案内が届きました
3年間版が選択できるようになったので割安に見えますが、実は高いです。
なぜかAmazonで買えば、7,590円も安いです。
3大セキュリティソフトについて
1年版の2倍の料金で3年間使うことができます。悩ましい価格設定ですね!
ノートン 360 デラックス セキュリティソフト(最新)3年3台版
12,100円(税込)
ESET インターネット セキュリティ(最新) 3年5台
6,800円(税込)
カスペルスキー セキュリティ (最新版) 3年 5台版
6,800円(税込)
(番外)ウイルスバスター クラウド(最新版) 3年 3台版
12,345円(税込)
~ 2019年1月20日の記事~
市販のウィルス対策ソフトの更新時期が近づくと、更新の勧誘が凄まじくなります。
節約したい方は、素直に契約を更新してはいけません。
「今すぐ更新」をクリックして料金を確認してみましょう。
なぜか更新にかかる料金は、凄まじく高いです。
3年間で11,800円です。3台までインストールできる契約です。
私が購入したのは、1年半を3台まで使える契約です。5,136円でした。
詳しくは、『本日まで超お得!ウィルス対策の4パータン』を参照ください。
購入したソフト(ご参考)
20%OFFクーポンがありますね!
市販のウィルス対策ソフトは不要かも
ちょとした利用なら、Windows標準のウィルス対策ソフトで十分。
Windows 10 には標準でウィルス対策ソフトが入っています。
「Windows Defender」と言うソフトです。
ちなみにWindows 8.1も同様。Windows 7は、「Microsoft Security Essentials」を手動でインストールすることで可能です。
市販のウィルス対策ソフトのみの対応
私のように高いセキュリティを望む場合は、市販ソフトということにになります。
- ウィルスの検出率・駆除率
- 迷惑メールやWebサイトの広告ブロックなどの機能
- Windows Defenderよりも強力なネットワークファイアウォール機能
持論:2大ウィルス対策ソフト以外ならWindows標準の対策ソフトがマシ
客先で使っていた「ZEROウイルスセキュリティ - セキュリティソフト」は、最悪でした。
本来動くべきソフトウェアが動かなくなったり、原因の特定が困難なトラブルが発生したり苦労しました。
よって、「ウィルスバスター」or「ノートン セキュリティ」以外を使うよりも、「Windows Defender」を使った方が安心です。
まとめ:工夫したことにより43%の価格で買えた
今回の事例では、メーカーの言われるがまま更新すると、3年間で11,800円でした。
自分で工夫すると、1年半で5,136円です。87%の価格で購入できたことになります。
ウィルス対策ソフトは、3年版を購入すると、2年間の料金で3年間使うことができます。目安として覚えておきましょう。