4万円相当で良いPCがないか探していました。
多くの方にオススメしたいのがChuwi LarkBook Xです。4万円台でスタイリッシュなPCです。
起動直後は、Windows 10です。
初期セットアップの時にWindows 11にするか聞いてくれます。「取得する」をクリックすると強制的にWindows 11になります。
「取得する」をクリックすると強制的にWindows 11なるのが、個人的に気に入らなかったので自分でコントロールできるように調べました。思った以上に大変でした。
キーボードが英語なので購入した時に、やってしまった感がありました。その後、フリーソフトで左右のAltキーが「英数/無変換」・「かな/変換」に出来ることを知りました。英語キーボードでも弊害がなくかな表記がないだけスタイリッシュです。
キーを押した感じも良好です。安いPCだと剛性が足りない物も多いですが、この打鍵は4万円台とは思えないほど優れています。
Chuwi LarkBook Xのオススメポイント
4万円台で全部入りです。なんかM1 MacBook Pro に似てる😍
モニター 14インチIPSディスプレイ
4万円台のPCでは極上です。通常のモニターは16:9ですが本PCは16:10と縦に長いです。発色も良いです。
- 2240px × 1400px
- 16:10
- sRGB 100%
- Type-Cによる画面出力可能
- 10点タッチモニター
他にも
- フルメタルボディ
- 1.4Kgと軽量
- 厚さ1cmと薄型
- ファンレス
- 廉価版CPUの中ではパワフルな4コア N5100
- PD充電40Wも可能
- 8GBメモリ
- SATA M.2交換が可能
※標準で256GB - バックライトキーボード
- 大型タッチパット
- Type-A端子(USB 3.0)もある
1.4Kgと軽量(実測1.324kg)
実測は、1.324kgと、さらに軽かったです。14インチのこの軽さは優秀です。
Macbook Pro 2021は、1.577kgでした。同じ14インチでも253g軽いです。
価格的に仕方がないけど残念だった所
高価なPCと比較してですが、大きなデメリットではないです。動画編集みたいな負荷が高い作業でなければ大丈夫でしょう。
Type-Cが1本
Type-AがあるのがM1 Macと違って超嬉しいですが、Type-Cが一本のみです。
画面出力と充電をしたい場合などに少し不便です。
電源アダプタを使う。ドックを使うなど、回避方法はいくつかあります。
Wi-Fi 5
価格的に仕方がないけど、Wi-Fi6が良いです。
キーボードが英語配列のみ
デザインがよく、フリーソフトでAltキー単体押しで左Alt 無変換・右Alt変換にできるので、日本語キーボードよりも良いです。
美しいし、今はAltで代替えができるので問題なし。
フルメタルボディ
プラスチックではないので、良い感じです。
安っぽくはない。
背中は、ほぼMacです。違いは、M.2が入っているカバーくらい。
キーボードも良いです。4万円とは思えない剛性があります。
上位モデルにしかないようなバックライト。
3段階で調整できます。
SATA M.2交換が可能
M.2が使えてビックリ。
対応しているのは、SATAタイプのみです。
まとめ:超おすすめの4万円PC
4万円でスタイリッシュなPC、しかも全部盛のPCは初めてみました。