Mac miniを購入した方で多いのが、既にデスクトップパソコンなどを持っていて、ディスプレイ・マウス・キーボードを持っている方です。
出先で試しにWindowsキーボードを使ってみましたが、慣れても厳しいです。
時間の無駄でした。
安価で完成度の高いロジクール K270
Windows用キーボードです。
Windowsキーボードが駄目な理由
キーの配置が滅茶苦茶なため
Ctrl + C(コピー)が、[Windows]+[C]
Ctrl + V(貼り付け)が、[Windows]+[V]
日本語入力が煩雑
普通、印字されている以下を入力すると、英語⇔日本語と切り替わって欲しいです。反応しません。
- 無変換⇒「英数」
- 変換⇒「かな」
以下のように操作することで対応可能
- 日本語切替⇒[Ctrl]+[Shift]+[J]
- 英語切替⇒[Ctrl]+[Shift]+[;]
Windows / Macの双方に対応しているキーボードであれば自動的にエミュレーションしてくれるのでWindowsでもMacでも違和感なく使うことができます。
キーの順番も純正とほとんど同じです。
Mac純正キーボード
Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS) - スペースグレイ MRMH2J/A
ロジクール KX1000s CRAFT
WindowsとMacの両方で使えます。しかも両OSのキー配列が純正と同じです。
上手くエミュレーションしてくれるようです。
ず~と2万円程度をキープしていた本製品ですが、本日時点で13,581円とだいぶん安くなってきました。
私が使っているキーボードです。良い製品です。
まとめ:WindowsとMac両方使えるキーボードを買おう
Windowsキーボードを使うと普段と違った意識が必要なため、脳トレとして使うには、有効です。
しかし、デメリットの方が多いです。
以下の中から適切なキーボードをお選びください。
詳しくは、『Mac mini 2018で最適なキーボード・マウスを探す』を参照ください。