今年の後半は、Ryzenの年になりそうです。
PC Watchが封じています。
『第3世代Ryzenが驚異的性能でIntelを圧倒。Ryzen 9 3900X/Ryzen 7 3700Xレビュー』
今年度は、IntelのデスクトップCPUが発売しないことから、AMDの勝利と言えるでしょう。今回は、マザーボードを主軸に説明します。
Mini ITXならX570 I AORUS PRO WIFI で決まり
ATXのマザーボードなら、各社から発売しているので迷いますが、Mini ITXは、少ないです。
17cm × 17cmに、いろんな機能が詰まっています。
ディスプレイ出力も3ポートあり、USB 3.1が2ポート Wi-Fi 6と豊富です。
※ディスプレイ出力できるのはG系のCPUだけです。
CPUのステップ
以下の順番で攻めることになります。
Ryzen 3 3200G 12,873円
GPU内蔵。安価なセットならこれ!将来は最強も狙える
Ryzen 5 3600X 31,891円
Intel i5超えならこれ!
Ryzen 7 3700X 42,984円
Intel i7超えならこれ!
Ryzen 9 3900X 64,584円
Intel i9超えならこれ!
Ryzen 9 3950X 8万円⁉️
価格不明。8万円かな?
NVMe Gen4 M.2との相性も抜群
最速のNVMe Gen4 M.2もGIGABYTEから発売しているので愛称は、抜群です。
詳しくは、『レビュー&悲報 読込速度5,014MB/s NVMe Gen4 M.2 GIGABYTE AORUS 1TB』を参照してください。
MVNe可能なM.2インターフェースが表と裏に
裏にもMVNe可能なM.2インターフェースがあります。
まとめ:ステップアップのベースとして
X570 I AORUS PRO WIFIの最大の欠点は価格です。8コア〜16コアの高性能マシンを作るには良いですが、GPU内蔵のCPUとはバランスが悪いです。
16コアを目指すにはカナメとなるパーツです。
高価でも、一つ持っていると安心です。
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