『Adobe CC 2015を44%OFFで利用する方法』にて執筆した通り、Adobe CCを33,372円で購入しました。
アカデミック版+通信教育付の方が、Adobe CC通常版を購入するより安いです。
本教材の「凄い点」と「欠点」について記載します。
購入までの流れ
2016年8月29日 申し込み
2016年9月3日Adobe CCのライセンス到着
2016年9月28日教育スタート
学べるソフト
Adobeソフトの基礎講座(動画授業 全63時間)が見放題です。
- Illustrator
- Photoshop
- Flash
- After Effects
- Premiere
- Dreamweaver
いよいよ通信教育がスタート
今回は、ライセンスが欲しかったのでおまけとして始めた通信教育。
おまけとは言えないほど良く出来ています。PIP( Person In Presentation)という手法で作られています。
いろんなことが学べる
「チュートリアル」とのことで、いわゆるお試し版ですが、そのわりには結構なボリュームがあります。
ひとつの動画が5分~15分程度です。
全て習得には結構な気力が(^^;)
実際の授業であれば6時間ほど集中して聞くことができます。しかし動画だと一方通行です。
気力でなるべくマスターしましょう。
教材の落とし穴:視聴期間がたったの 1ヶ月間
なんといっても受講時間が63時間もあります。動画を閲覧できる時間は、たったの1カ月間です。
例えにすると1カ月間に32本の映画を見るぐらい辛いです。
しかも、映画と違って実際に操作をしないとダメなので、その倍ぐらい時間がかかります。
これは、不可能だと思っていたら、受講終了1週間前に以下のメールが届きました。
【サービス内容】
・動画 閲覧期間 1ヶ月延長
・動画 閲覧期間 3ヵ月延長
【サービス概要】・延長期間 : 1ヶ月間 / 3ヵ月
・延長料金〇1ヶ月 : 21,600円(税込)
〇3ヵ月 : 60,480円(税込)■受講延長サービス
┗ http://online.dhw.co.jp/course/alumni/adobe_master.php#ancor01※受講延長サービスは、終了日から2ヶ月以内がお申込期間となります。
また、サービス内容によって受付期間が異なりますのでご注意ください。※受講延長サービスは、一回限りのサービスとなります。
まとめ:デジハリの通信教育もいいかも
Adobe CCのライセンスについていたおまけの通信教育。おまけの割にとても良いです。私はテキスト派なんですが、たまには動画もよろしいかと思います。
みなさんも気が向いたらお試しください。
とても良い教材ですが、受講できる期間が短いです。覚悟してとりかかりましょう。
でも1カ月延長も魅力的な教材です。
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マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』