以前から興味があったドライブレコーダーを使うことができました。
スマホスタンドみたいに取り付けて、電源ソケットと接続するだけです。
電源のコードは、3mありますので、どこでも届きます。備品で足りないのは、「線止めの金具」ですね。
ソケットからの電源を認識し、自動的に付属のMicroSDカードに記録されます。電源オフも自動的です。
Gセンサーでも録画されるようになっています(バッテリー内蔵)。
SanDiskのMicroSDカードがあらかじめついています。スゴイ!MicroSDカードからSDカードに変換するアダプターもついています
使用したあと、メモリーカードを抜き取りパソコンに接続すると動画ファイルとして認識されます。MOV形式でした。
気になる画質
ドライブレコーダーとしては、十分な画質です。動きは、ビデオカメラのようにスムーズです。
※右下の日付と時間は、設定により録画しないようにすることもできます。
夜間でも街頭があれば問題ありません。
街頭がないところは、明かりの関係で視界が限られますが、これだけ見ることができれば素晴らしいです。
操作方法
録画するだけなら操作不要ですが、カスタマイズするために説明します。
電源は、電源ボタンを長押しでON/OFF
[M]は、Menu(メニュー)の略でした。OKボタンの場所を確認します。
[M]でメニューを表示し、[上下]を押して[OK]ボタンです。
わかりやすいインターフェースです。
まとめ:ドライブレコーダーは手軽に利用できる
一度当て逃げされたことがありドライブレコーダーがあれば便利だと思ったのですが、後ろからの当て逃げには後ろ側にも必要です。
あと、左右も...っと考えると、4つ必要ですね...
お値段も手ごろですし、接続方法も簡単。心配な方は、導入すると良いでしょう。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』