DVDFab Player 5を使えば、4K Ultra HD Blu-rayの再生ができると明記されています。
念のためDVDFabのサポートに確認した所、SGXに依存がなく外付GPUでも再生が可能とのこと。
詳しくは、再生条件について公式ホームページを参照くださいとのことでした。
『DVDFab プレーヤー 5 |4K Ultra HD Blu-ray対応のメディアプレーヤー・HDR10をサポート』
インターネットで検索すると、4K Ultra HD Blu-rayの再生と言えば、パイオニアの製品で行う説明が多いです。
これだと、SGXに対応したCPUとマザーボードが必要になるし、内蔵GPUでないと再生できない欠点がありました。
半信半疑でDVDFab Player 5を試す
『DVDFab プレーヤー 5』からインストールしてください。
半信半疑でDVDFab Player 5を試したところ、問題が発生しました。
なんとパイオニアのBlu-rayドライブをサポートしていないのです。
そこで、「ここ」をクリックして調べました。
一般的なBlu-rayドライブでは再生ができません。
そこで、いろいろ調べてDVDFabがサポートしているBlu-rayドライブを購入しました。
とても安いです。
ファームウェアをダウングレードする
予想通り、ファームウェアの問題で再生が出来ませんでした。ファームウェアをダウングレードすることで再生できるようになりました。
ダウングレードの方法について詳しくは、『4K UHDディスクのコピー・リッピングに最適なBlu-rayドライブについて 』を参照ください。
UHDフレンドリードライブで試す
ファームウェアをダウングレードしたドライブで試しました。
内蔵Blu-rayドライブを入れるケースを持っていないため、上に置いただけで試しました。
UHDフレンドリードライブとは、元々のドライブがUHD対応ではありませんが、DVDFabによって再生できるドライブのことをいいます。
PCモードとTVモードの両方試して、どちらのモードも問題なく再生できました。
ブルーレイ系は共通して、マウスでの操作ができません。
キーボードで操作します。
無事に再生ができました。
まとめ:DVDFab Playerと対応したBlu-rayドライブでUHD再生
今回は、DVDFabがサポートするBlu-rayドライブを準備できるか否かがポイントになります。
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