センシング充電機能が搭載されたK-KJ85MCC40が発売しましたので情報をアップデートしました。
写真は、「BQ-CC55」ですが、気にしないで読んでください。
センシング充電機能搭載
K-KJ55MCC40にセンシング充電機能が搭載されてK-KJ85MCC40が発売しました。
センシング充電機能として新たに予備充電機能が新たに加わったようです。予備充電機能とは、おそらくトリクル充電のことです。トリクル充電は、二次電池の自然放電を補うために、絶えず微小電流により充電する方法のようです。
K-KJ85MCC40
アルカリ電池でも頻繁に交換が必要な機器は、充電式の電池を使っています。
電池の買い換え時期が来ても分からなかったものが視覚化できるようになりました。
- 残量チェック機能
- 充電池の買替時期チェック機能
- 異常通知機能
- 電池ごとに状態がわかる
残量チェック機能
20%未満
20%~80%未満まで
80%以上
100%消灯
充電完了
充電池の買替時期チェック機能
100%黄色点滅は、充電完了だけど、買い換え時期を意味します。
異常通知機能
赤点滅は、充電異常を意味します。
電池ごとに状態がわかる
ライトが独立しているので、個々の電池の状態がわかります。
まとめ:マスト充電器
各家庭に一つは必要な充電器だと思いました。
興味のある方は、ご利用ください。充電器単体でも売っていますが価格差を考えると電池セットが良いでしょう。
充電池もいろいろ
大きく分けるとエネループかAmazon電池になります。エボルタは選ぶメリットは少ないでしょう。
エネループ
ハイエンドモデル
2500mAhと高容量だけど充電回数は500回
スタンダードモデル
1900mAhと中容量だけど、充電回数は2100回
10年後でも残容量約70%保持
お手頃モデル
950mAhと少容量だけど、充電回数は5000回
エネループとエボルタの違い
エボルタの方が僅かに容量が多く、充電回数が少ない。
エネループとAmazon電池の違い
容量は、ほぼ同じ。充電回数は、半分程度。
高容量対応は、容量が若干劣り充電回数は同じ。
スタンダードタイプは価格が安い
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