今時のパソコンは、デスクトップといえどBlu-rayドライブを入れる場所がありません。
ポータブルタイプのBlu-rayドライブは、4K UHDディスクの再生が出来ない欠点がありましたが、今は大丈夫です。Archgon USB 3.1外付けをご利用ください。
※例のごとくファームウェアのダウングレードは必要です
『4K UHDディスクのコピー・リッピング・再生に最適なBlu-rayドライブ 4選』の「④Archgon USB 3.1外付け」をご利用ください。
※パイオニアのポータブルタイプBlu-rayドライブは、制約が多すぎて現実的ではありません。(いわゆるできるぞ詐欺)
ポータブルタイプは、内蔵型Blu-rayドライブに比べて読込み書込みスピードも半分のため、あまり好きではありません。
私は、裸族で内蔵型Blu-rayドライブを使っています。パソコンも裸族。普段の格好も裸族です。(嘘)
2024年1月26日にケースを購入しました。届き次第レビューします。
ドライブケースのメリット・デメリットについて
Blu-rayドライブをケースに入れるメリットを考えましたが、以下の2つぐらいでしょうか。
- 見た目が良くなる
- 動作音が静かになる
- eSATAタイプも使えるケースがある
デメリットもあります。
- 値段が高い
- 場所をとる
- 中身の入れ替えが大変
内蔵型Blu-rayドライブのケースについて
試しに購入しました。
良さそうだけど、高すぎ。
ラトックシステムさんが良さげ
色々調べましたが、この分野の中では、ラトックシステムさんが定評があり良いことを理解しました。
縦置きが出来ます。
USB3.0/eSATAリムーバブルケースがあるためコーディネートが出来ます。
USB3.0/eSATAリムーバブルケースも良さそう。
紹介したLG・ASUSさんのドライブも入るハズ
動作が保証されているのは、奥行き181mmのBDR-S11J-Xです。
私が紹介したLG・ASUSさんのドライブは、奥行きが1cm短いので、物理的に入るハズです。
動作の保証はありませんが、この分野は汎用的で相性問題は聞いたことがないので、おそらく大丈夫だと思っています。
まとめ:基本は裸族か
値段相当のメリットが見当たらないと感じました。
ただ、興味のある方は、ご利用ください。
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