機材をサーモグラフィで撮影したくなりました。
サーモグラフィといえば「FLIR 」が有名です。
そしてスマホで撮影するなら「FLIR ONE Pro」一択です。
「LT」あるなしで最高温度が違う
- FLIR ONE Pro -20°C ~ 400°C
- FLIR ONE Pro LT -20°C ~ 120°C
それぞれiOS用とAndroid用があります。
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使い方は、超簡単
機器を充電し、スマホに接続します。アプリをインストールして、起動するだけです。
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ただ、初期値だと、熱と罫線の部分がズレます。そこで、目視で揃えます。
このズレは、初期値で3mで設定されているためとのことです。
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そこでアプリを使って以下のように調整します。番号の順番に操作してズレを無くします。
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それだけです。
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まとめ:見える化したいなら必須
ほとんど、この一択用です。
興味のある方は、ご利用ください。
LT版(120度まで)
無印版(400度まで)
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』