ロジクール様から、「MX ANYWHERE 3」を頂きました。今はコロナ禍の影響もありモバイルの需要が増えています。出先で快適に使いたい方は、ぜひ検討してください。
比較手が小さい方に人気があるのが、「MX ANYWHERE 3」です。2020年10月29日に発売した比較的新しいマウスです。
グラフシップモデルのモバイル版のため、クリエイターやソフトウェア開発者などのヘビーユーザーと移動の多いモバイルユーザーに最適です。
2019年9月27日にロジクール MX MASTER 3が発売しました。
余談ですが、2020年8月20日に「MX KEYS for Mac」が発売しています。
ロジクールのマウスは、10台以上持っていますが、もっとも使っているマウスは、「MX MASTER 3」です。手の小さな方には使いにくいとも言われています。
MX ANYWHERE 3とMX MASTER 3の比較
MX ANYWHERE 3は、99gです。対してMX MASTER 3は、141gです。
大きさもかなり違います。毎日、長時間使っているので汚れが凄いです💦
高さも違います。
どちらもType-Cと今どきです。
Logicool Unifyingレシーバーは、とても便利です。
レシーバー1つで6台のキーボード・マウスを記憶できます。
『Unifying Software - Logitech』で設定ができます。3つLogicool Unifyingレシーバーにキーボード3台・マウス3台登録すると便利です。
逆にハイエンドのマウス・キーボードは、3つのUnifyingかBluetoothデバイスを指定できます。
購入したばかりだと、シールが貼ってあり説明が書いてあります。
ケーブルも付属しています。
新設計のホイールMagSpeed
MX MASTER 3と同じく素晴らしいのがMagSpeedです。このホイールを使うと、別のマウスが使えなくなります。
わずか63gのゲーミングマウスG PRO X SUPERLIGHTも素晴らしかったのですが、ホイールが通常タイプのためイマイチでした。
MagSpeed™電磁気スクロールは、1pxレベルで停止できるほど精確で、1秒に1,000行スクロールできるほど高速なスクロールも可能とのことです。
スクロールホイールは、2つのモードを持っています。前のモデルでも十分にスムーズなホイールでしたが、さらに上のクオリティです。
小さな筐体に様々な機能が凝縮されています。
3つの接続先を変えることができます。ただ、裏をみないと切り替えられないのが、MX MASTER 3と同様に面倒です。
先端を軽く持つような感じで使う
MX ANYWHERE 3は、「かぶせ持ち」になります。
マウス全体を持つような感じです。
対してMX ANYWHERE 3は、「つまみ持ち」です。先の指だけで軽く持つような感じです。
ソフトウェアをインストールせよ
ソフトウェアは、Logicool Optionsで一元管理されています。
『Optionsをダウンロード』してインストールするだけです。
使い方も分かりやすく教えてくれます。「戻る」・「進む」ボタンとホイールで水平スクロールなんですね!
洗練された良いソフトウェアです。
まとめ:モバイルマウスのフラグシップモデル
ロジクール MX ANYWHERE 3は、ロジクール MX MASTER 3をスマートにした高性能マウスです。
MX MASTER 3とともに愛用者が多いです。
毎日使う人にとって価値のあるマウスと言えます。
以下のいずれかに該当する方は、使う価値があります。ぜひお試しください。
- より快適なマウスを使いたい
- マウスにこだわりがある
- 3 台同時に使いたい
- Bluetooth接続がしたい
- 持ち運びもしたい
関連URL
MX MASTERシリーズおよびMX Key / ロジクール クラフトを使いこなすには、Logicool OptionsとUnifying Softwareを使いこなす必要があります。
3つのUnifyingレシーバー活用!3台のパソコンを効率力制御する
3台までのパソコンを1台のマウス・キーボードで操作できます。
Unifyingレシーバーを入れ替えすると、どれが何番か分からなくなるので、以下のように番号を振ります。
キーボードの番号とマウスの番号を合わせます。