秘亭(himetei)です。
婆ちゃま専用の30年使っていた炊飯器が壊れました。
この炊飯器で炊くご飯は、格別に美味しかった。
できれば、同じものを購入したかったのですが今は製造されていないのです。
師匠に調べてもらうと、
と教えていただきました。
パナソニック 炊飯器 3合 一人暮らし 可変圧力IH Wおどり炊き シャインブラック SR-JW058-KK
ご飯は、たくさんの量ならもっちり風味で炊けて美味しいです。
これは、少ない量でも美味しく炊ける炊飯器。
婆ちゃま専用なので3合炊き。
「銘柄炊き分けコンシェルジュ」という6銘柄のお米の特性に合わせたプログラムで(火加減)で炊き上げるんですって!
お米を激しくおどらせ、甘みともちもち感のあるふっくら美しい銀シャリに炊き上げてくれます。
買い時のタイミング
家電は、お得な買い時期があるので調べてから買うと良いですね。
ラッキー!
次の日だったら、52,938円。 535円下がってたんだね。
でも、ここを勝負すると上がることがあるのよね~。
可変圧力おどり炊き 豊穣ブラック SR-JX058-K
実は、「可変圧力IH Wおどり炊き」を検討する前に
お手頃価格だよ。
・・・と探してもらっていたのに、
モタモタしていたら、なんと入荷待ちになってしまってた。
検討していた当時は追い金12,500円。
かなり悩みました。
そこで、Amazonクレジットに新入会すると7,000円ポイントがもらえるので
それを充てて、ワンランク上の炊飯器を購入することにしました。
カードの登録お初でしたが、すんなりいきました。
画像多めで説明しています。
パナソニック 炊飯器
パナソニック 炊飯器 3合 一人暮らし 可変圧力IH Wおどり炊き シャインブラック SR-JW058-KK
かんたんガイドが付いています。
釜の底に美味しく炊ける秘密の凹凸があります。
最近の炊飯器は釜の部分が高級化していますね。
ダイヤモンド竈(かまど)釜を使っています。
内釜のごはんに接する部分の、焦げつきやこびりつきを防ぐための従来のフッ素コートは、熱伝導を妨げてしまいます。そこで熱伝導率の高いダイヤモンドの微粒子をフッ素樹脂に加えて、安定した熱対流を起こす。
それによって、お米一粒一粒を加熱してお米のうま味を出す工夫がされています。
炊飯器の上位機種と下位機種の違い
家電量販店やネットショップで炊飯器をみると、安いものは1万円以下であります。
高いもので10万円もする機種もあります。
上位機種と下位機種の違いを見るポイント
実際、炊飯器の上位機種と下位機種、何が違うのでしょう?
1、加熱方式が違う
圧力IH方式とIH方式、マイコン方式の3種類があります。
・ 圧力IH方式
圧力で沸点を高めて短時間で炊き上げる圧力炊飯とIHの加熱を組み合わせた方式。
・IH方式
釜全体が発熱してムラなく熱が伝えられるので、均一にご飯を炊くことができます。
・マイコン方式
ヒーターが釜の底についており、その熱が釜に伝わって炊飯する方式です。
(比較的安価なので、下位機種で取り入れられることが多い
2、内釜が違う
金属と金属以外の2種類に分けられます。
・金属
熱をすばやく伝えられる特性があるので、早く効率良くごはんを炊くことができる。
金属以外
土鍋や炭など自然素材を活かしたもの。
例えば土鍋ご泡火炊き JPL-G100がこれになります。
3、機能が違う
上位機種には、ごはんのやわらかさや粘りなどを設定できるごはんの炊きわけの機能があります。
あとがき
今日から、ふっくらとした美味しいごはんが食べれます。
夕飯が楽しみです。