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PCネタは、新HP『PCまなぶ』に移行中です。セール情報はしらばく本HPにて公開。こっちが旧です。

ASUS

ROG Allyあると便利な物 10選

2023年7月12日

ついに100W給電のポータブルゲーミングPC用ドックが登場

US3C-GCHD/HN

  • 100W PD給電対応ドック
  • 4K/60Hz またはフル HD 240Hzが可能
  • 価格は7,980円
  • 発売は、三月下旬

ROG Ally本体はこちら『ASUS ROG Allyを安く買う!30日間返品保証で4,193円お得

急遽追加1:外付けSSD

とても収まりが良いです。47.7gしかないので使っていても違和感が少ないです。

同じ価格のMicroSDのUHS-Iより2倍の容量があり5倍以上速いです。
同じ価格のMicroSDのUHS-IIより8倍の容量があり2倍以上速いです。

ROG Allyで外付SSDを使う SSDとMicroSDのいいとこどり

急遽追加2:65W出力 モバイルバッテリー

65W出力で最速充電が出来ます。ROG Allyの容量は、10000mAhです。

以下の表から判断できるようにAnkerを買う理由は、全くありません。赤字は、優れいてるぞの印です。

CIOとUGREENのモバイルバッテリーを購入しました。別途、報告します。

AnkerCIOUGREEN
容量24000mAh20000mAh25000mAh
出力65W65W100W
入力35W65W65W
重量500g410g505g
価格11490円9680円11,033円
オススメ度×

最大140W PD出力。プライム限定セール対応で激安。19,990円⇒14,990円

急遽追加3 ワットチェッカー

何ワット電流が流れているかチェックしたいことが多々あります。大きく分けて3タイプあるのでお好きなものをどうぞ。

↓これが圧倒的に評価が高い。私も持っています。

私は4つ持っていて問題がなかったのですが、耐久性に問題があるようです。

↓端子の耐久性に問題があるようです。これだけ持っていない。

急遽追加4 ケーブルチェッカー

本製品があれば、USB2 or USB3。100W給電 or 60W給電かがすぐにわかります。

Bit Trade One
¥6,020 (2024/12/05 10:17:53時点 Amazon調べ-詳細)

①ドッキング ステーション

Syntech ドッキング ステーションだと、ターボモードが25Wに制限されます。30Wに比べて若干性能が下がります。『Yottamaster USB C ハブ』ならターボ時に30Wになります。
6月18日13時30分追記

元々は、Steam Deck用ですがROG Allyにもフィットします。とてもいい感じ。PD 100Wに対応しています。

  • USB-A 3.0(5Gbps) X 3
  • USB-C PD給電用(100W対応)
  • HDMI 2.0
  • 有線LAN
Syntech ドッキング ステーションは、Steam Deckアクセサリと互換性があります。HDMI 2.04K@60Hzを備えた6-in-1 ドック、ギガビット イーサネット、USB-A 3.0 X3、USB-CPD 充電、安定性を強化するためのラウンドベースデザインです
Syntech

Syntech ドッキング ステーションだとダーボが25Wになってしまう。Yottamaster USB C ハブならきちんとターボ時に30Wです。

空気孔をふさがないので優秀です。

存在を忘れてしまうくらい小さな出っ張りしかないのも魅力です。

ホスト側がUSBの取り外しができると便利です。

写真だけFor ASUS Rog Allyドックな製品

タイムセールで安い。おそらく充電時TDP 30W動作は厳しい感じがします。

上と比べると足の向きが逆向き(外向き)です。レビューも製品とアンマッチだし怪しい。

②Xbox ワイヤレス コントローラー

最近のWindowsゲームコントローラーは、DirectInputからXInputに変わりました。

従来のゲームコントローラーは、DirectInput形式のPS4やSwitch コントローラーが使えましたが、今ではWindowsやゲーム側で設定が必要です。

XInput対応のコントローラーなら、設定変更なしに接続するだけでゲームを行うことができます。

DirectInputとXInputの両方に対応したコントローラーもあります。XInputのいいコントローラーは純正しか見当たりませんでした。

電池で充電不可の安っぽいコントローラー。入門としては十分。

安っぽいのが嫌なら以下の一択。

Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2 Core Editionは、上記の「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」から背面パドル・充電ドックなど、いくつかの付属品が省略されています。以下のコンプリートコンポーネントパックを付属することで、同じ装備にできます。白色はCore Editionにしか存在しないため、白色を選びたい方は、「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2 Core Edition (ホワイト) + コンプリートコンポーネントパック」がオススメ

有線になりますが、とてもかっこいいです。2023年6月23日(金)発売です。無線(XBoxコントローラー)に比べて63g程度軽く混信の心配がなく遅延がないです。

公式HP ROG Raikiri

③スマホ スタンド

スタンドがあれば、高さや角度調整ができるので便利。「①Syntech ドッキング ステーション」と一緒に使った例です。

残念ながら僅かに空気孔がふさがります。

背中と本体の間に隙間ができるように、ゴムを貼ると良さげです。空気の通りを改善できます。

動画で使った製品。ちょっと高すぎる。

この価格ならいいですね!

下のホールド部分に「ひっつき虫」を使うと安定します。いろんな用途に使えるので持っていると便利。

④キーボード & マウス

3台まで切り替えることができます。

とても入力がしやすく、横幅がROG Allyとベストマッチです。

セット販売だと気持ちだけ安く買えます。

Bluetoothで3台まで接続できます。

下のマウスは、レシーバー か Bluetooth1台だけです。

戻る・進むボタンと真ん中にファンクションキーがあります。しかも3台まで接続できて、大きさもLサイズとM・Sサイズの2種類があります。

⑤100W PD充電器

本体添付の65W電源も良いですが、100W PD充電器があると便利です。
※100W給電でないとCPUのTDPが30Wにならないのでご注意ください。
 ASUS純正の充電器だけはなぜか65WでもTDP 30Wで動きます。

オススメ代替は、以下の製品。黒と白色があります。

今は、CIOとUGREENを愛用していますが、在庫がない状態(´;ω;`)

ROG Gaming Charger Dock

ROG Gaming Charger Dockは、HDMIポートとUSB Type-CポートとUSB Type-Aポートを備えた、インターフェース機能搭載の急速充電対応USB ACアダプターです。ROG Allyを充電しつつ、ROG Allyに画面出力機能と周辺機器接続機能を追加できます。

後述の製品と違ってお高いのは、Type-Cが10Gbpsタイプだからです。このためモニターも4K 60Hz出力ができます。

2023年6月30日発売

9,980円(税込)

ROG Gaming Charger Dock

⑥100W対応のType-Cケーブル

100W対応のType-Cケーブルも必要です。Type-Cハブやドックへの電源供給に使います。

SSD交換による増量 VS microSDカード

これからSSDとmicroSDカードを紹介します。

それぞれのデメリット・メリットをまとめると以下のようになります。

SSD交換microSDカード
UHS-I
microSDカード
UHS-II
スピード4,500MB/s190MB/s
DDR200非対応のため
95MB/sに
250MB/s
保証本体の保証が無くなる影響なし影響なし
価格1TBあたり1.6万円程度1TBあたり1.5万円程度256GBあたり
1.4万円程度
使い勝手Cドライブのみ
簡単
C(SSD)
Dドライブ(microSDカード)
Dへの配分が手間
C(SSD)
Dドライブ(microSDカード)
Dへの配分が手間
難易度難しい簡単簡単
最大容量2TB1TB256GB

※最大容量・スピード・価格は現在販売されている製品から算出。将来変わる可能性あり

⑦SSD(笑)

ROG AllyのSSDは、512GBと少なめです。必要に応じて1TBや2TBにしてください。

ASUS ROG Ally SSDを交換し2TB / 1TBにする

大手ジョーシンと、半導体最大手マイクロンの安心感は、半端ない。しかも安い。

Micron(マイクロン) Micron Gen4x4 M.2 2230 PCIe NVMe 30mm SSD 2.0TB【Surface Pro動作確認済み】 Micron 2400 MTFDKBK2T0QFM
Micron(マイクロン) Micron Gen4x4 M.2 2230 PCIe NVMe 30mm SSD 1.0TB【Surface Pro動作確認済み】 Micron 2400 MTFDKBK1T0QFM

Amazonだと、Micron SSDの販売がありません。2TB版がお安くなりました。クローンソフトもあるのでオススメです。

SN740 M.2 2230は、信頼できるけど、販売店の実績は、ジョーシンに比べると少ない。こちらもクローンソフトが付属しています。

⑧MicroSDカード

UHS-Iカードで100MB/sを超えるには、UHS-I DDR200対応のリーダーである必要があります。ROG Ally本体のmicroSDカードリーダーはUHS-II対応ですが、UHS-I DDR200非対応であるためUHS-Iカードだと速度が出ません。

ASUS ROG Ally microSDカードで容量を1TB 増やす

DDR200対応リーダーを使うと速度がでます。

別途、DDR200対応リーダーを買いました。このためだけに痛い出費でした。

UHS-II 256GB MicroSDがお高いですが、250MB / sが出て良いと思う。

いつでもCドライブとDドライブの移動ができるので、UHS-IIもう少し待ちだと思う。

⑨ASUS ROG Ally 収納バッグやキャリアバック続々登場

ROG Ally Travel Caseが無料でもらえるイベント』は終了しました。

もちろん購入することもできます。定価は、3,980円です。

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Amazonで定価で注文することは出来ます。納期は未定です。

いろんな種類がありますので[Amazonで探す]をクリックしてくださいね!

【YXHH】ASUS ROG Ally 用キャリングケース、耐衝撃ハードトラベルプロテクトケース、スチームデッキ本体とゲームアクセサリー用収納バッグ-ブラック
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ショルダーバックの方が便利かも。

⑩モバイルモニター

120Hz対応がもっと良いですが、60Hzでも十分に楽しめます。Full HDが良いでしょう。

24インチモバイルモニター(爆)

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