ついに100W給電のポータブルゲーミングPC用ドックが登場
- 100W PD給電対応ドック
- 4K/60Hz またはフル HD 240Hzが可能
- 価格は7,980円
- 発売は、三月下旬
ROG Ally本体はこちら『ASUS ROG Allyを安く買う!30日間返品保証で4,193円お得』
急遽追加1:外付けSSD
とても収まりが良いです。47.7gしかないので使っていても違和感が少ないです。
同じ価格のMicroSDのUHS-Iより2倍の容量があり5倍以上速いです。
同じ価格のMicroSDのUHS-IIより8倍の容量があり2倍以上速いです。
『ROG Allyで外付SSDを使う SSDとMicroSDのいいとこどり』
急遽追加2:65W出力 モバイルバッテリー
65W出力で最速充電が出来ます。ROG Allyの容量は、10000mAhです。
以下の表から判断できるようにAnkerを買う理由は、全くありません。赤字は、優れいてるぞの印です。
CIOとUGREENのモバイルバッテリーを購入しました。別途、報告します。
Anker | CIO | UGREEN | |
---|---|---|---|
容量 | 24000mAh | 20000mAh | 25000mAh |
出力 | 65W | 65W | 100W |
入力 | 35W | 65W | 65W |
重量 | 500g | 410g | 505g |
価格 | 11490円 | 9680円 | 11,033円 |
オススメ度 | × | 〇 | 〇 |
最大140W PD出力。プライム限定セール対応で激安。19,990円⇒14,990円
急遽追加3 ワットチェッカー
何ワット電流が流れているかチェックしたいことが多々あります。大きく分けて3タイプあるのでお好きなものをどうぞ。
↓これが圧倒的に評価が高い。私も持っています。
私は4つ持っていて問題がなかったのですが、耐久性に問題があるようです。
↓端子の耐久性に問題があるようです。これだけ持っていない。
急遽追加4 ケーブルチェッカー
本製品があれば、USB2 or USB3。100W給電 or 60W給電かがすぐにわかります。
①ドッキング ステーション
Syntech ドッキング ステーションだと、ターボモードが25Wに制限されます。30Wに比べて若干性能が下がります。『Yottamaster USB C ハブ』ならターボ時に30Wになります。
6月18日13時30分追記
元々は、Steam Deck用ですがROG Allyにもフィットします。とてもいい感じ。PD 100Wに対応しています。
- USB-A 3.0(5Gbps) X 3
- USB-C PD給電用(100W対応)
- HDMI 2.0
- 有線LAN
Syntech ドッキング ステーションだとダーボが25Wになってしまう。Yottamaster USB C ハブならきちんとターボ時に30Wです。
空気孔をふさがないので優秀です。
存在を忘れてしまうくらい小さな出っ張りしかないのも魅力です。
ホスト側がUSBの取り外しができると便利です。
写真だけFor ASUS Rog Allyドックな製品
タイムセールで安い。おそらく充電時TDP 30W動作は厳しい感じがします。
上と比べると足の向きが逆向き(外向き)です。レビューも製品とアンマッチだし怪しい。
②Xbox ワイヤレス コントローラー
最近のWindowsゲームコントローラーは、DirectInputからXInputに変わりました。
従来のゲームコントローラーは、DirectInput形式のPS4やSwitch コントローラーが使えましたが、今ではWindowsやゲーム側で設定が必要です。
XInput対応のコントローラーなら、設定変更なしに接続するだけでゲームを行うことができます。
DirectInputとXInputの両方に対応したコントローラーもあります。XInputのいいコントローラーは純正しか見当たりませんでした。
電池で充電不可の安っぽいコントローラー。入門としては十分。
安っぽいのが嫌なら以下の一択。
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2 Core Editionは、上記の「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」から背面パドル・充電ドックなど、いくつかの付属品が省略されています。以下のコンプリートコンポーネントパックを付属することで、同じ装備にできます。白色はCore Editionにしか存在しないため、白色を選びたい方は、「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2 Core Edition (ホワイト) + コンプリートコンポーネントパック」がオススメ。
有線になりますが、とてもかっこいいです。2023年6月23日(金)発売です。無線(XBoxコントローラー)に比べて63g程度軽く混信の心配がなく遅延がないです。
公式HP ROG Raikiri
③スマホ スタンド
スタンドがあれば、高さや角度調整ができるので便利。「①Syntech ドッキング ステーション」と一緒に使った例です。
残念ながら僅かに空気孔がふさがります。
背中と本体の間に隙間ができるように、ゴムを貼ると良さげです。空気の通りを改善できます。
動画で使った製品。ちょっと高すぎる。
この価格ならいいですね!
下のホールド部分に「ひっつき虫」を使うと安定します。いろんな用途に使えるので持っていると便利。
④キーボード & マウス
3台まで切り替えることができます。
とても入力がしやすく、横幅がROG Allyとベストマッチです。
セット販売だと気持ちだけ安く買えます。
Bluetoothで3台まで接続できます。
下のマウスは、レシーバー か Bluetooth1台だけです。
戻る・進むボタンと真ん中にファンクションキーがあります。しかも3台まで接続できて、大きさもLサイズとM・Sサイズの2種類があります。
⑤100W PD充電器
本体添付の65W電源も良いですが、100W PD充電器があると便利です。
※100W給電でないとCPUのTDPが30Wにならないのでご注意ください。
ASUS純正の充電器だけはなぜか65WでもTDP 30Wで動きます。
オススメ代替は、以下の製品。黒と白色があります。
今は、CIOとUGREENを愛用していますが、在庫がない状態(´;ω;`)
ROG Gaming Charger Dock
ROG Gaming Charger Dockは、HDMIポートとUSB Type-CポートとUSB Type-Aポートを備えた、インターフェース機能搭載の急速充電対応USB ACアダプターです。ROG Allyを充電しつつ、ROG Allyに画面出力機能と周辺機器接続機能を追加できます。
後述の製品と違ってお高いのは、Type-Cが10Gbpsタイプだからです。このためモニターも4K 60Hz出力ができます。
2023年6月30日発売
9,980円(税込)
⑥100W対応のType-Cケーブル
100W対応のType-Cケーブルも必要です。Type-Cハブやドックへの電源供給に使います。
SSD交換による増量 VS microSDカード
これからSSDとmicroSDカードを紹介します。
それぞれのデメリット・メリットをまとめると以下のようになります。
SSD交換 | microSDカード UHS-I | microSDカード UHS-II | |
---|---|---|---|
スピード | 4,500MB/s | DDR200非対応のため 95MB/sに | 250MB/s |
保証 | 本体の保証が無くなる | 影響なし | 影響なし |
価格 | 1TBあたり1.6万円程度 | 1TBあたり1.5万円程度 | 256GBあたり 1.4万円程度 |
使い勝手 | Cドライブのみ 簡単 | C(SSD) Dドライブ(microSDカード) Dへの配分が手間 | C(SSD) Dドライブ(microSDカード) Dへの配分が手間 |
難易度 | 難しい | 簡単 | 簡単 |
最大容量 | 2TB | 1TB | 256GB |
※最大容量・スピード・価格は現在販売されている製品から算出。将来変わる可能性あり
⑦SSD(笑)
ROG AllyのSSDは、512GBと少なめです。必要に応じて1TBや2TBにしてください。
『ASUS ROG Ally SSDを交換し2TB / 1TBにする』
大手ジョーシンと、半導体最大手マイクロンの安心感は、半端ない。しかも安い。
Amazonだと、Micron SSDの販売がありません。2TB版がお安くなりました。クローンソフトもあるのでオススメです。
SN740 M.2 2230は、信頼できるけど、販売店の実績は、ジョーシンに比べると少ない。こちらもクローンソフトが付属しています。
⑧MicroSDカード
UHS-Iカードで100MB/sを超えるには、UHS-I DDR200対応のリーダーである必要があります。ROG Ally本体のmicroSDカードリーダーはUHS-II対応ですが、UHS-I DDR200非対応であるためUHS-Iカードだと速度が出ません。
『ASUS ROG Ally microSDカードで容量を1TB 増やす』
DDR200対応リーダーを使うと速度がでます。
別途、DDR200対応リーダーを買いました。このためだけに痛い出費でした。
UHS-II 256GB MicroSDがお高いですが、250MB / sが出て良いと思う。
いつでもCドライブとDドライブの移動ができるので、UHS-IIもう少し待ちだと思う。
⑨ASUS ROG Ally 収納バッグやキャリアバック続々登場
『ROG Ally Travel Caseが無料でもらえるイベント』は終了しました。
もちろん購入することもできます。定価は、3,980円です。
Amazonで定価で注文することは出来ます。納期は未定です。
いろんな種類がありますので[Amazonで探す]をクリックしてくださいね!
ショルダーバックの方が便利かも。
⑩モバイルモニター
120Hz対応がもっと良いですが、60Hzでも十分に楽しめます。Full HDが良いでしょう。
24インチモバイルモニター(爆)