いよいよフリーランスとして独立することにしました。
右も左もわからない状態ですが、フリーランスとは別名自由業なんですね!
漏れなく「売上」と「経費」を計上する必要があります。
私は、Amazonで購入することが多いので領収書の発行は楽です。
しかし、食事をした場合など、領収書を発行しない場合も多々あります。
放置すると忘れるので出金伝票を書きます。
日付・相手先・勘定科目・支払った内容
金額は、作成後に改ざんできないように、¥や-を書きます。
あとは証拠資料を補足で用意します。
経費の15%が節税の効果がある
1万円の領収書をもらった場合は、出金伝票をきちんとつけることで1,500円の節税になるおのことです。
所得によって変わりますが、15万円の利益と14万円の利益だと納税額が1,500円ほど違うとのことです。
以下の本がとてもわかりやすいです!96ページに本件が記載してあります。
雛形をダウンロードできます
面倒な登録なしで、クリックするとダウンロードできます。
出金伝票の書き方 書式・様式・フォーマット テンプレート01(A6横タイプ)(エクセル Excel) - [文書]テンプレートの無料ダウンロード
出金伝票100枚で100円で販売されていました。
入金も書く必要があると思い購入しました。
まとめ:漏れなく書こう
フリーランスになると何かと面倒ですが、初体験が新鮮です。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』