体重の管理として、TANITA RD-907を使用
食べ過ぎて太りやすい私は、体重データをクラウド化して参照しています。
参照することで、食べすぎることに対して抑止効果があります。
タニタの体重計が素晴らしかったので 今度は活動量計を試しました。
歩く・走るが識別できる万歩計
以下の二つができるだけのようです。いわゆるライフログツールですね。
- 使ったところ、歩く・走るが識別できる万歩計
- 万歩計データのクラウド化
3WAYで取り付けできる
万歩計と言えば、腰につけるイメージがありますが、本製品はポケットに入れるだけで大丈夫です。
しかもしっかりしているので落とす心配はありません。
製品の説明が少なすぎる
説明が少なすぎて、使い始めるまでに困惑しました。
自分は、スライドクリップとネックストラップの両方を付けて利用することとしました。
大きいのも気になります。車のワイヤレスキーぐらいの大きさです。
プラスチック製で強度に不安を感じる人もいるかもしれませんが、見た目に反してしっかりしています。
迷ったのがクリップの閉じ方。まったく説明がないので悩みました。単に折り曲げると、開く仕組みです。
アプリの指示に従えば、使うことができる
本機は、「HealthPlanet」というアプリを使っていて指示に従えば、使うことができます。
設定前は、「^」を3秒押すだけ
普段、使うときは、「〇」を押すだけです。
本機でわかること
以下の5つがわかります。
カロリズムの表示が一番美しいですね。
様々なデーターがグラフ化して参照できます。
11月19日発売!ForeAthlete35Jがいいかも
マラソンをする人でライフログとして使うのであれば、ForeAthlete35Jがおすすめです。
心拍計も内蔵しています。
まとめ:自分にとっては微妙
万歩計をつけることが自分にとって大きな負担です。普段着から、ランニング用のウェアに着替えるときに、つけ忘れやすいです。
対してタニタの体重は、持ち歩く必要もなく毎朝1回測ればすみます。負担にはなりません。
体重計のRD-907は、私にとって必要不可欠ですが、本機種はなくても構わないような気がしました。
関連URL
ダイエットの必需品!体重データのクラウド化 TANITA RD-907
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』