我が家は、格安SIMであるIIJmioに統一しています。
SIMを2つ以上使っている方に朗報です。
音声SIMとデータSIMの2枚を使っても月々2,000円(税抜)と驚異的な値段です。
この契約の場合は、データ通信は、相応合わせて6GBまで高速で利用できて、低速時でも200kbpsと安いだけでなく、ドコモのサービスを楽々に超えています。
電波は、ドコモなので、欠点がほとんどありません。
7月7日から複数SIMを一つのプランに移行できる
複数SIMを一つのプランに変更することで、月々500円以上の節約ができます。
ところが、IIJmioのよくあるトラブルでファミリータイプに統一しようとすると出来ないという問題があります。
7月7日から、この問題を解決できます。
ファミリータイプに統一できなかった問題
もともと、ミニマムスタートプランで利用していたIIJmioをファミリータイプに統一する場合は、前月にファミリータイプにしてから、移行しないと別々の契約になってしまう問題がありました。
移行元が無料でできる解約月の関係で、翌月にずらすことはできません。
別々の契約を余儀なくされていました。
上記のように一度、「ミニマムスタートプラン」になってしまうと、ファミリーシェアにできないのが現状でした。
複数ご契約中のプランを1つにまとめられるように
以下のようなことが7月7日から可能です。
・夫婦で別々のプランで契約していたものをファミリープランにまとめる
・スマホ用、タブレット用に別々に契約したプランを1つにまとめる
提供開始日 2016年 7月 7日(木) 10:00
※本機能の詳細については、改めてIIJmioホームページに掲載するとのこと
- 同一mioID内での移動のみ。別のmioIDから移動することはできません
- 一度のお申し込みにつき、契約変更手数料2,000円(税抜)が発生します
- ミニマムスタート・ライトスタートプランでもSIM追加可能
これまで、1契約で利用できるSIM枚数が1枚だったミニマムスタートプラン、
ライトスタートプランでSIMが最大2枚まで利用できるようになります。
さらに、ライトスタートプランは月額料金はそのまま、バンドルクーポン5GB
から6GBに上がります。(提供開始日は2016/7/1~)
・ミニマムスタートプラン(3GB) SIM枚数 1枚→最大2枚にUP
・ライトスタートプラン(6GB) SIM枚数 1枚→最大2枚にUP
データ専用SIMなら月に400円の追加。SMSができるSIMなら540円の追加です。
アンテナピクト問題があるため、データ通信専用の400円/月よりSMS可能な540円がオススメです。
例えば、音声通話機能付きSIMみおふぉん(3GB)にデータ専用SIMを追加しても、2,000円(税抜)で使えます。
SIM追加手数料 割引キャンペーンを実施するとのことです。
詳しくは、『https://www.iijmio.jp/share/?xmid=mo_160627&xlinkid=2』を参照ください。
まとめ:ドコモは高く、ワイモバイルと格安SIMはさらに安く
今後は、価格の二極化が進みます。月々のお値段が高くても気にしない方は、ドコモ・au・ソフトバンクへ。
性能は、そのままに安価に使いたい方は、格安SIMに移行することでしょう。
話がズレますが、ワイモバイルの1,980円には驚きました。