ドコモから様々なサービスがでています。ドコモは、本当の料金がばれないように複雑にしてわかりにくくしています。
でも、トータルの料金を調べて年間どのくらい支払うのかを計算しれば、騙されずすみます。
一番安価なシンプルプラン 980円で計算してみましょう。
ウルトラシェアパック30を家族5人で利用した場合
主契約 :15,240円(税込)/月
- シンプルプラン 980円
- ウルトラシェアパック30(30GB)13,500円
- spモード:300円
- ずっとドコモ割 15年以上 -1,200円
副契約:1,922円(税込)/月
- シンプルプラン 980円
- シェアオプション:500円
- spモード:300円
- ずっとドコモ割 15年以上 -1,200円
ドコモの年間使用料金
(15,240 + 1,922×4人 )×12カ月= 275,136円
IIJmioの年間使用料金
6,860円×1.08円(税)×12カ月=88,906円
ただし、1台あたり2.4GB。ドコモの場合は、1台あたり6GB。通常2.4GBあれば十分です。
計算方法は、『540円/月で追加するIIJmio』を参照ください。
ドコモとIIJmioの年間使用料金の違い
275,136円-88,906円=186,230円
ドコモは、月々サポートがあるため、スマホ本体を若干安く買うことができます。しかも、サービスが良いです。
対して、IIJmioは、スマホ本体は原価になります。サービスは全てインターネット経由です。
でも年間186,230円の差があるなら、スマホ本体をガンガン買い替えてもIIJmioがお得です。
まとめ:きちんと計算してお得に利用
計算しないと騙されやすいです。
言われたことを、そのまま信じるのではなくて自分の頭で考えてください。