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ネガティブな言葉の伝え方!ポジティブをサンドイッチ

ネガティブな会話(記事)はタブーです。負の言葉は負を呼んで良いことがありません。

 

対してポジティブな会話は、良いことを呼びます。ポジティブな言葉を沢山すると、良い結果が訪れます。

 

とは言え、仕事をしていたり友人と会話をしていると、どうしてもネガティブな指摘をしないといけない場合があります。ブログ記事でも同様なことが言えるでしょう。

 

その時に以下のようにまとめると柔らかくなります。

  1. ポジティブな言葉
  2. ネガティブな言葉
  3. ポジティブな言葉

サンドイッチ話法ともいいます。

会話編

具体的に、行うべき作業を忘れていた場合に、「唐突に〇〇忘れていたな。今後気を付けなさい。」も、一つのコミュニケーションですが印象が悪いです。

そこで以下のような工夫をします。

  1. 「いつも、頑張って勉強をしているね。」(ポジティブ)
  2. 「でも○○するの忘れていなかった。今後気をつけてね」(ネガティブ)
  3. 「もうすぐ〇〇大会だね。楽しみだね」(ポジティブ)

以上のようにすると、言うべきことは言って、印象もそれほど悪くないです。

ブログ記事編

ブログ記事でネガティブなことを書かなければならない場合も以下のようにします。

  1. Macは、お洒落で持っているだけで幸せな気持ちになれる。(ポジティブ)
  2. しかし、Windowsに比べ非常に価格が高く、あとからメモリやHDDのカスタマイズ性に乏しい。(ネガティブ)
  3. iPhone・iPad・Macを持つことで連携が素晴らしく効率的な作業ができる。コツコツ頑張れば誰でも手に入るので頑張って揃えろう。(ポジティブ)

 

指摘だけするのに比べて、2つポジティブなことを考えなければならないので手間暇がかかります。

まとめ:メール・会話・ブログ記事でも使える話法

サンドイッチ話法は、いかがでしたでしょうか?

ネガティブな指摘だけを関係が崩れると後が大変です。そこで、サンドイッチ話法が登場します。

欠点もあり、ポジティブな言葉を事前に二つ考える必要があります。

心にゆとりがないと難しい対応とも言えます。単に指摘だけするのに比べて3倍時間がかかりますが、時間をかける価値があります。

サンドイッチ話法は、承認欲求が強い人にも有効です。ネガティブ指摘が難しい方にも、ぜひ使ってくださいね!

 

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