私が愛用していたのは、「Core i3-6100 3.7GHz 3Mキャッシュ 2コア/4スレッド LGA1151」です。
CPUは1万円前半と安価ながら、ほとんどのノートパソコンより高性能です。
業務上、数十万枚の写真を管理するようになった関係から、Adobe Photoshop Lightroom を使うようになりました。
すると、動きがモッサリしているんです。そこで最高峰の「Intel CPU Core i7-6700K」に変更することとしました。
高性能でも省電力
Core i7-6700KのTDPは91Wです。なぜかCPUクーラーが付属していません。
91Wと言えば、とても高いワット数なのでびびりますが、普段は低い周波数で動いているため、驚くほど省電力です。
Core i3-6100の画面ですが、近々i7に置き換えます。i3で全体の消費電力が42Wです。i7でも高負荷でなければ、ほとんど変わりません。
強力なCPUファンをつけるのが定番(^^)
今回は、小さめのファンをつけることとしました。製品名は、「スリム ヒーロー」。ところが...
写真で見ると小さいですが、実際みるとバカデカでした...
TDPは、135Wまで対応とのことで、相当冷やしてくれそうです。
縦横比で薄く見えるけど、結構な高さです。
まとめ:投資⇒回収を繰り返せ
サービスを提供する場合に、料金が発生します。料金のほとんどが人件費です。人件費を削減するにはどうすれば良いか。
一つは、質の高いパソコンを使って、高い効率で作業をすることです。
これからITで生き残るためには、高いIT技術が必要不可欠です。設備投資だけでなく、貪欲に技術を習得し、本ブログで公開していきたいです。
Core i7-6700K
ずいぶんお安くなりました。発売当初は、4万円後半でした。やっと妥当なお値段になってきました。
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