日経新聞で2位を取得した「紙のクリップ!DELP(デルプ)」を使ってみました。
いままでのクリップと違って良いところ
- 紙のクリップにすることによりエコ
- 再び閉じることができる
- 15枚まで閉じられる
- 5色により色分けすることができる
- クリップのところに字が絵が描ける
イマイチなところ
- コストが高い
- 書類の角を曲げる必要がある
いままでのクリップと違って良いところ
それでは順番に説明しましょう。
エコで15枚まで取れる。再び閉じることもできる
この商品の最大の売りは、ここだと思っています。似たような製品にハリナックスシリーズがありますが、5枚・10枚の制限があります。
この商品は、さらに上をいく15枚までです。しかもハリナックスと違って再び閉じることができます。
これは大きな魅力です。
5色により色分けすることができる
この点も他のクリップにはないメリットです。色別で識別できることは素晴らしいです。色鮮やかになります。
クリップのところに字が絵が描ける
試しにボールペンで書いてみましたが、イマイチ書きにくいです。水性のマジックなら良いかもしれない。
イマイチなところ
コストが高いことです。アマゾンにて635円でした。一つあたり13円です。普通のクリップなら一つあたり1円程度です。
13倍のコストアップは頂けない。
書類の角を曲げる必要がある
これも面倒です。クリップとのことで、差し込むだけで良いかと勘違いしておりました。
しかし、圧迫しないのでスカスカです。
曲げて止めることで固定します。ちょっと面倒です。
まとめ:適材適所で使用する
この商品にもメリットデメリットがあります。とはいえ、使うだけで楽しい商品です。
一度使ってみてはいかがでしょうか。